
シエンタ車中泊、格安でフラット化してみました【車中泊】
今回は車についてまとめてみました。
シエンタとは?
トヨタが製造販売している車になります。
スペイン語の「7」Siete(シエテ)と英語の「楽しませる」entertain(エンタテイン)からの造語になります。
シエンタの系統

(カーセンサーHPより)
初代80系→二代目170系→三代目10系
と呼ばれています。
170系シエンタをフラット化してみた【まとめ】
二代目170系シエンタで車中泊したいとの思いから後部をフラット化してみました。
二列目・三列目を収納

(カーセンサーHPより。)
三列目座席を二列目下に収納。
二列目座席は最前部に折り畳み、荷室空間を最大限にしました。

しかし、黄色部分に問題が残りました。
〇印→大きく空いた穴。
黄線部の長さが短い。
の問題がありました。
荷室に布団をひいたのですが、身長170cmの自分は快適に寝れませんでした。
体を曲げて横になる状態でした。
三列目収納、二列目背面を折りたたみ

カーセンサーHPより。
二列目背面部を折りたたみました。
荷室は広いですが、問題が残りました。

黄線部の長さはかなり長くなりますが、
エの部分の段差が発生します。
段差を解消すれば、フラットになると思いました。
かなり、考えた所、あるものを見つけ、段差が解消できることに気づきました。
ジュースの段ボールです。
170系シエンタ、ダンボールでフルフラット

コカ・コーラのペットボトルダンボールを敷き詰めた所、なかなかイイ感じになりました。

9個敷き詰めると、なかなかイイ感じになりました。

段差が3~4センチくらいになりました。
他のところでは、ほぼフラットになっているところがあります。

車体中央部になると、段差がなくなります。

全体的にボコボコした仕上がりですが、
さらに潰した大きなダンボールをこの上にひき、平らにします。

敷布団を置いてみました。
ダンボールも形を維持しています。

布団を広げると、いい感じになりました。

一列目と二列目の間は段差ができましたが、なかなかイイ感じになりました。
170系シエンタ窓を車中泊用にカーテン増設

窓を車中泊用にカーテンを取り付けました。

詳細を拡大すると、
事務クリップとつっぱり棒を使用しています。
カーテンの生地は端切れや不要なカーテンから流用しました。

事務クリップは、固定せず、金具の部分をプラカバーにハメているだけです。

スルッと事務クリップの金具を取り付け出来ます。
A・B・Cピラーのプラカバーの隙間にはめ込んだだけですが、なかなかイイ感じになります。

後部荷室の様子。
事務クリップ+つっぱり棒にカーテンを着け完成です。
(カーテンの生地を縫ってくれた妻に感謝です。。。。)
しかも、事務クリップカーテンのアイデアも妻のアイデアなんです・・・。。

で、100均で買ったランタンは、3列目の空中シートベルトの金具に吊るします。

3列目シートベルトの金具を外し、ハメただけです。
ハンガーとかもかけれそうですね。

最後部のカーテンはカーテン記事に磁石を縫い付け、金属部に固定しています。
強力磁石を複数個所に縫い付けています。
で、シエンタ車中泊してみました170系【ダンボールでフラット化】
で、実際車中泊したのですが、問題が残りました。
ダンボールの強度が足りず、1日目でかなりへこんでしまいました・・・。
ボコボコな布団になりました。
しかし、何とか寝られる状態だったので、2泊ほど車中泊しました。
今までシートを倒して寝ていただけなので、かなりリラックスできました。

コーラの箱、へこんでいます。

さらに奥の天然水の箱も、変形してしまいました。。。。
潰れないダンボールの折り方・置き方

上記画像のように、ダンボールを一部変形させることで、かなり強度を高くできると思います。(まだ、試していません・・・。)

問題はダンボールの強度ですね!!!。

つむらさん、またレビュー書きましょう~!
おしまい。
(参考文献 カーセンサーHP トヨタHP)
シエンタのバッテリー交換【やってみました】 - つむらの自腹です
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