つむらの自腹です

趣味でブログ(日記、感想)を書いてます。当ブログはプロモーションが含まれています。

全日空のNH41便とは?【まとめ】

ANAのNH41便がすごい【NH41の伝説まとめ】

今回は飛行機について調べてみました。

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

 

 

ANAのNH41便とは?【全日空のNH41便】

ANAのNH41便とは、「全日空が運航する41便」を指す用語になります。

 

東京羽田を19:15に出発し、大阪伊丹に20:35到着する便です。

 

この便ですが、いろいろと話題になっています。

 

 

 

 

全日空のNH41便「門限」問題

全日空のNH41便には「門限」があります。

 

伊丹空港周辺は民家が多く騒音問題となるため、

21:00までに伊丹空港に着陸しておかないといけません。

「門限がある便」になります。

 

 

(ANA HPより)

 

19:15羽田発、20:35大阪伊丹着と1時間20分程度の時刻が設定されていますが、

 

天候、風向き、積載、乗客の登場、遅延を考えると、

大阪伊丹空港到着21:00まで余裕が25分しかありません。

 

ANAのHPに「門限があります」といった説明文もありません。

 

 

 

 

使用機材は787-8(機材の違いは?)

NH41便はボーイング787-8(78P)になります。

 

787-9と比べると

胴体が短い、座席が少ない、航続距離が短い、貨物量も少ない、

コンパクトな機体になります。

 

78Mは国際線機材のため、設備が豪華になります。

 

 

 

座席は335席。

他の機体が395席くらいあるので小さめサイズになりますね。

 

 

 

スペックはこのような感じになります↑。

(ANA HPより)

 

↑787-8のプラモデル。

 

 

↑787-9のプラモデル。

787-9の方が大きくみえますね。

 

 

 

 

 

NH41便、過去の到着時間は?

 

 

過去の飛行履歴を調べてみました。

1時間10分から1時間40分程度かかっています。

 

11月1日は、伊丹空港21:01着となっているため、

かなりギリギリに着陸したと思います。

 

 

 

NH41便、過去の飛行時間は?

49分から1時間10分と飛行時間の差が出ていますね。

 

 

 

こちらは、20:51伊丹空港到着便もありました。

なかなか冷や冷やする展開です。。。

 

 

 

 

 

全日空NH41便、38分飛行(最速)

ANA、NH41便は伊丹空港到着21時という門限があるため、

羽田空港離陸後、最速で到着を目指す飛行機になります。

 

羽田空港離陸後、高度もあまり上げず、最短飛行し、

伊丹に向かう便だと思った方が良さそうです。

 

上記、門限があるため「38分で伊丹に到着した」便もあるようです。

 

羽田離陸後20分で半分飛行したと考えると、驚異的な速さですね。

 

 

 

 

 

21時を超してしまうと・・・?(伊丹の門限破り)

 

ちなみに過去には、21:01頃に伊丹空港に着陸しようとした便が、

「関西空港」に行き先変更となり、門限に間に合わなかった便もあったようです。

 

(管制塔から着陸許可が出ていたようですが、会社側が騒音に配慮し、関西空港へ行き先変更したようです)

 

 

 

 

全日空のNH41便とは?【まとめ】

・全日空のNH41便について調べてみました。

・伊丹空港の門限21時がある航空便になります。

・離陸後、最速で伊丹を目指す飛行機になります。

 

(あくまで個人的な感想になります)

 

 

f:id:tsumuradesu:20190305022530j:plain

逆に言うと、あまりリラックスできない飛行機ですね~!!

f:id:tsumuradesu:20190305023710j:plain

皆さま、ご注意ください~!!

おしまい。

 

↑ドラマ、アニメはこちらからどうぞ。

 

ご注意ください。

感想を個人的にまとめた日記になります。毎回、イベント・インシデントが発生する事を確約するものではありません。内容を保証するものではありません。サービス・商品の機能を著しく低下させる目的で記事は書いておりません。公式HPを必ずご確認ください。

投資(信託)は、元本保証および利回り保証のいずれもありませんのでご注意ください。投資(信託)は国内外の株式や債券等へ投資しているため、投資対象の価格の変動、外国為替相場の変動等により投資した資産の価値が投資元本を割り込むリスクやその他のリスクは、投資信託購入者が負うことになりますのでご注意ください。