神戸青少年科学館 鉄道模型とあそぼう行ってきました
どうもつむらです。
今回はバンドー神戸青少年科学館へ行ってきました。
開催日時・場所
2019年2月9・10・11日に開催されました。
芭蕉はバンドー神戸青少年科学館。
ポートライナー南公園駅から徒歩5分ほどの場所です。
鉄道模型とあそぼう
バンドー神戸青少年科学館のイベントです。1995年の阪神大震災後、子供たちを元気づけようと開催されたイベントのようです。
ポートライナーに乗ります
無人運転の列車ですので、ジェットコースターに乗っているみたいです。
南公園駅
駅はエレベーターの設置がありました。
↑エレベーター設置あり。便利です。
↑のぼりエスカレーター。
駅を出て左に行き、ポートライナーの下をくぐります。
歩道橋を渡り、右に階段を降りると科学館につきます。
↑IKEA神戸の前の通路を歩いていきます。
歩道橋は階段になっていました。
到着
お昼くらいに到着しました。
↑案内掲示板。
↑建物はこんな感じです。
↑入場に行列が出来ていました。
イベント展示
今回は通常の展示以外に「鉄道模型とあそぼう」としていろんな鉄道展示がありました
鉄道に関わる科学実験
科学実験を見ました。席は満席で、立ち見でした。
蒸気機関車と風
↑煙突の吹き流しがバラバラに動きます。
↑防排煙板をつけると、きれいに吹き流しが流れています。
風の流れ
↑ドライヤーの上のボールが落ちません。
↑ドライヤーを斜めにしてもボールが落ちません。不思議。
リニアと電磁調理器
↑電磁調理器具の中身を見せてくれます。
↑アルミを乗せると、
↑一瞬、浮き上がります。
(実験ですのでマネしないように)
大人が見ても面白い実験でした。
鉄道模型運転体験
ちびっこに人気で行列ができてました。
↑鉄道模型を運転できます。
↑みんな待っています。人気なんですね。
電車と撮影
子供用に制服制帽が用意されています
↑電車とハイポーズ。
↑子供向けの制帽。めちゃくちゃ多い種類です。
↑制服もいっぱいありますね。
プラレール展示
↑すごく小さなスペースで展示されていましたが、ちびっ子たちに人気です。
物販
↑鉄道グッズが販売されていました。電車くじもありました。
鉄道各社の3000系展示
各鉄道会社の3000系とよばれている電車がパネル写真で展示されていました。
↑泉北高速鉄道と南海電気鉄道。
↑京阪電気鉄道と大阪高速鉄道。
↑神戸電鉄と神戸市交通局。
↑阪急電鉄と山陽電鉄。
鉄道模型展示
鉄道模型展示としては小規模でしたがリアルなジオラマです。
↑ちびっこにも人気がありました。
鉄道模型とあそぼう
催事会場では鉄道模型の走行展示がありました。
とにかくでかいジオラマ
アメリカの貨物列車が走ってます。アメリカの貨車は2階建ての車両もありますね
アメリカの貨物列車を追い抜く日本の貨物列車
路面電車のブース
こちらのブースは路面電車をメインに展示
真ん中のマイクを持ったMCさんが車両を説明してくれます。
本当に楽しいお話をしてくれるので、旅行に行きたくなりますね。
車両の入れ替えはスタッフさんが手作業で行ってます。
↑出番を終えた車両は回収!
↑すぐに新しい車両を配置!
架線集電方式のジオラマ
架線から電気をもらう方式のジオラマもありました。本物の電車みたいにパンタグラフ(集電装置)が伸びたり縮んだりしていました。
↑「く」の字型のパンタグラフから電気を集電します。
↑この装置で電気を集めています。
電車の動きを見ていると、パンタグラフが「く」になったり、「c」になったり伸び縮みしていたのが、特徴的でした。
阪急三宮
↑昔の阪急三宮駅ですね。阪急電車も古いですが、横を走る国鉄も古い車両を使ってリアルですね。
鉄道模型見える化(ハイテク化)
↑車載カメラもありました。
青い電車にカメラが設置されており、映像がモニターで映し出されています。
薬品の瓶?が写ってます。
↑こちらは踏切定点カメラ。鉄道模型もハイテク化されていますね。
おもしろシーン発見
別のブースでは、
↑JR快速と並走する路面電車。速い!しかもJR快速を抜いていきました(笑)
↑運転台、これ「電車でGO」の運転台じゃないかな??(ゲームセンターの運転台)
↑ん?
↑メーカーがタイトー。
食堂
お昼を過ぎていたので食堂のメニューが品切れもありました。
↑モナカやドリンクがおしゃれ。
割引もあります
特定の日はトワイライトセット割引があるようです。
夕方から割引。
鉄道模型とあそぼう まとめ
・ちびっこ達に大人気のイベントでした。
・雨のため、一部展示がなく残念でした。
・大人も楽しめる内容の展示もありました。
・大人一人で行くのはちょっと勇気がいるかもしれませんね。
・クレジットカードや会員証、神戸市の教育パスで割引がありました。
・思っている以上に混雑しています。時間に余裕をもって行動必要ですね。
皆さん、次回開催時はぜひお越しください。
https://www.kobe-kagakukan.jp/
↑公式HP。