つむらの自腹です

趣味でブログ(日記、感想)を書いてます。当ブログはプロモーションが含まれています。

どうする家康が神回だった【大号泣】

どうする家康第18話「真・三方ヶ原合戦」が神回だった【感想まとめ】

今回はどうする家康というドラマについて感想まとめてみました。(敬称略)

 

目次

 

 

どうする家康とは?

www.nhk.or.jp

大河ドラマ「どうする家康」 - NHK

どうする家康とはNHKが放送する大河ドラマになります。

放送日、毎週日曜夜8:00/NHK系。

 

 

どうする家康 あらすじ

国を失い、父を亡くし、家族とばらばらとなった竹千代。

今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた・・・。弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、乱世に飛び込みます。

竹千代は後の「徳川家康」、大河ドラマになります。

 

 

 

どうする家康 出演者 脚本

脚本 古沢良太(ALWAYS 三丁目の夕日 リーガル・ハイ コンフィデンスマンJP )

 

松本潤、岡田准一、有村架純、ムロツヨシ、野村萬斎、阿部寛、大森南朋、山田裕貴、杉野遥亮、板垣李光人、音尾琢真、小手伸也、岡部大(ハナコ)、イッセー尾形、広瀬アリス、山田孝之、松重豊、松山ケンイチ、甲本雅裕、波岡一喜、木村昴、猫背椿、千葉哲也、松本まりか、細田佳央太、北川景子、藤岡弘、、吉原光夫、橋本さとし、寺島進、リリー・フランキー、角田晃広(東京03)、溝端淳平、志田未来、渡部篤郎、真矢ミキ、豊嶋花、関水渚、野間口徹、松嶋菜々子、里見浩太朗 ほか

 

 

どうする家康 最初の感想

歴史上、誰もが知っている「徳川家康」。

主演は松本潤さん。出演者もかなり豪華な出演者です。

戦国時代から江戸時代の内容になるので、期待できるドラマです。

 

本屋で「次の大河ドラマ、松潤だ~!!」と小学校高学年の女の子が喜んでいたので、かなり面白いドラマになります。(放送前の感想です)

 

 

 

 

どうする家康 脚本は吉沢良太

どうする家康の脚本は「吉沢良太」さんが担当されます。

ALWAYS 三丁目の夕日、人気刑事ドラマ「相棒」、「リーガル・ハイ」等の作品を手掛けています。

 

www.youtube.com

NHK公式チャンネルより。

インタビューに対して吉沢さんは

「主人公の徳川家康は「面白い主人公」「ナイーブで頼りないプリンス」をイメージした」そうです。

 

 

 

www.youtube.com

リーガルハイより。

ガッキーにこんなこと言わせるドラマ・・・。これはすごい脚本とドラマですね。

 

 

 

どうする家康第18回「真・三方ヶ原合戦」注目の出演者と感想

どうする家康、個人的な感想を書いてみました。

 

徳川家康 (松本潤)

主人公の徳川家康は松本潤さん。

「面白い主人公」「ナイーブで頼りないプリンス」を想像したとき、松本潤さんが一番キャスティングでスパークしたと脚本家の吉沢さんがインタビューで答えています。

今回は三方ヶ原合戦で武田信玄と戦うことになります。

 

夏目広次 (甲本雅裕)

徳川家康を守る家臣。主な仕事は事務方の仕事。

なぜか名前を徳川家康から覚えてもらえない家臣。

 

 

 

どうする家康 真・三方ヶ原合戦の感想(ネタバレ注意)

毎回、「どうする家康」は最初の5分くらい、面白エピソードとして寸劇が入るのですが、今回はOPから始まります。いつもと違う重厚で「金と赤色」のOP。

そして、徳川家康の戦死体が運ばれるシーンでスタートします。

意気消沈の徳川勢。

 

で、いきなり映像が逆再生され

「時を半日ほど、さかのぼります」

とナレーションされます。(めっちゃコミカルなテンポ。)

 

 

三方ヶ原合戦前の浜松城での軍議まで「逆再生」で戻ります。

徳川軍勢は三方ヶ原の平原を越えた先は細い道、後ろから武田信玄を攻めると「勝てるかも」となり浜松城を出陣します。

徳川家康は「夏目よしのぶ!!、」と名前を呼び間違え、夏目広次に浜松城で居残りを命令します。夏目広次は「殿は、きっと大丈夫」と声を掛けます。(なんで名前間違えるんだろう?というような雰囲気でした。)

 

↑狭い林道を進軍する武田の軍勢を後ろから攻撃する徳川側の作戦。

(画像はイメージ)

 

 

三方ヶ原に徳川家康が到着すると、武田信玄が陣形を反転させ待ち構えていました。

徳川家康は急遽、撤退命令を出すも、自陣形総崩れとなり、徳川家康は行方不明になります。

狭い道で後ろから攻撃するはずが、平野で武田勢が待ち構えていました。

(画像はイメージ)

 

 

徳川家臣も数名の手勢で浜松城に命からがら到着します。

留守を任された夏目広次は殿が行方不明になっていることを心配します。

 

 

数名の手勢で逃げ、隠れる徳川家康。

武田の追手をやり過ごします。

そこに、数名の兵がやってきます。

夏目広次が救援に来たのでした。

 

徳川家康を見つけた夏目広次は殿の「鎧と具足を脱がせます」。

状況を察する徳川家康と家臣一同。

 

その時、徳川家康は思い出します。

 

夏目広次(ひろつぐ)の本当の名前は

「夏目吉信(よしのぶ)」だったことを。

 

徳川家康が幼少期「竹千代」を名乗ってていたころ、

見守りをしてくれたのが「夏目吉信」だったことを思い出したのでした。

 

幼少期の徳川家康を「若!」「若様!!」と慕ってくれたこと。(感動・・。。)

 

三方ヶ原合戦シーンに戻り

夏目広次のことを「夏目吉信!!」と呼びます。

夏目吉信だろ!!と呼び叫びます。(泣きました。)

 

夏目広次こと夏目吉信は

「2度も取り立ててありがとうございます」と返答し回想します。

 

1度目は幼少期の徳川家康(竹千代)を守り切れず誘拐され、自ら切腹を申し出るも

「名前を変えてやり直せ」と徳川家康(竹千代)の父に言われたこと。

 

2度目は夏目吉信が改名後、夏目広次として徳川家康を裏切り、一向一揆側についたことを「不問とする」と免罪されたこと。

 

三方ヶ原合戦では「殿を守ります」と数名の手勢で武田勢と戦い、徳川家康の身代わりとなり戦死します。泣きました。

 

夏目広次こと夏目吉信は「徳川家康」を守り切ったのでした。

夏目吉信の活躍もあり、徳川家康は戦場から逃れ、浜松城へ引きあげました。

 

 

 

徳川家康が幼少期の夏目吉信(よしのぶ)という名前を覚えていたことを知り、感動しました。

 

名前を間違っていた・覚えられなかった理由は

実は「夏目広次は夏目吉信だった」(=よしのぶと覚えていた)というストーリーだったのでした。

 

調べてみると、歴史の一次資料(史料)では「夏目広次」と記載されているのに、

石碑などでは「夏目吉信」と書かれているとのことが多いようです。

 

なぜ、広次と吉信という2つの名前があるのか?

ここに目を付け今回のストーリーを書いたのは凄い脚本と演出でした。

ドラマでは初回1話から名前の呼び間違い、言い間違いが多数あり、「ギャグかな?」と思わせておいて、第18回真・三方ヶ原合戦で「夏目広次は吉信だった」という壮大な伏線を回収した「どうする家康」。

今後も面白くなりそうです。

 

 

 

 

 

 

どうする家康「神回」、ネットの反応・感想は?

どうする家康、ネットの反応・感想を集めてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浜松まつりでは、

松本潤さんと甲本雅裕さんが出演されていました。

感動のシーンです。

 

 

 

 

浜松まつりでの松本潤さんのコメント

「コロナという未曾有のことがあった中で、こういうイベントはなかなか参加する機会がなかったので、キラキラしてる笑顔だったりエネルギーに触れられたのがすごくよかったなぁと。今回参加されたブラスバンドの高校の子たちに会いに行く機会もあったんですけど、若い子たちがこのお祭りに懸ける思いみたいなものがすごく伝わってきたことが、すごく良かったと思いますし、自分にとっても今回参加させて頂いて一番残るものかなというふうに思うので、浜松の愛を感じたし愛をいただいたことによって、自分たちもその愛をみなさんに還元できるようにこれからさらに頑張っていきたいな、って思います」

って騎馬武者行列のお手振り映像に合わせて流れるコメントが素敵。

 

一緒に参加する子ども達にお弁当を手渡しするって知らされた時に、ある高2の女の子なんだけど、その子は小学生の頃から松本潤くんの大ファンで、お弁当渡されるのを並んで待ってる時から泣いてて、渡された後も大号泣で、それを観てるワイもつられて号泣。

また、違う子は

「すごく貴重な体験をさせていだだきました。手が震えています。これからの生きる糧をもらいました」

(Twitterより引用)

 

 

浜松まつりに参加された松本潤さんのコメント・対応が素晴らしいですね。

イベントに協力した子供たちにお弁当を手渡し。

コロナ禍での大変だったことをねぎらう姿勢。素晴らしいです。

いいイベントですね。

 

 

浜松まつりの経済効果は626億円

浜松まつりの経済効果が626億円と出ています。

すごい経済効果ですね。

 

 

 

 

 

どうする家康第18回「真・三方ヶ原合戦」が神回だった【まとめ】

・どうする家康が神回でした。

・徳川家康と夏目広次の関係性が分かります。

・脚本、演出、出演者、かなり感動しました。

あくまで個人的な感想になります。

(参考資料 NHK wiki ザテレビジョン オリコン モデルプレス)

 

f:id:tsumuradesu:20190305022530j:plain

本屋で「大河ドラマ、松潤だ~!!」と小学校高学年の女の子が喜んでいたので、かなり面白いドラマでしたね!!

f:id:tsumuradesu:20190305023710j:plain

つむらさん、まだドラマ、終わってませんよ~!!

おしまい。

 

↑ドラマ、アニメはこちらからどうぞ。