ドライブ・マイ・カーという映画を見ました【感想まとめ】
今回は映画の感想まとめてみました。
目次
映画ドライブ・マイ・カーとは？
第74回カンヌ国際映画祭・脚本賞受賞作品。
原作は、村上春樹さんによる同名短編小説になります。
西島秀俊、三浦透子、岡田将生、霧島れいか、さんが出演されています。
映画ドライブ・マイ・カーあらすじ
主人公は俳優西島秀俊さん。舞台俳優であり演出家の家福(かふく)を演じます。
霧島れいかさんは妻の音(おと)を演じます。
愛車は赤い車サーブ900。
普段の日常生活を送ります。
しかし、突然、妻が亡くなります。
妻が亡くなったあと、時間をおいて仕事の依頼が入ります。
広島へ赤い愛車サーブ900で行くと、寡黙なドライバー三浦透子さんと出会うストーリーです。
（ドライブ・マイ・カーHPより）
映画ドライブ・マイ・カー個人的な感想
第74回カンヌ国際映画祭・脚本賞受賞作品ということで見てみました。
率直な感想をいうと、「難しい」映画でした。
3時間近くの内容でしたが、
西島秀俊さんと霧島れいかさんが演じる
「役者さんの日常を見る映画」になります。
妻の秘密を知り、その場を去る西島秀俊さん。
その後も日常は続き、妻が亡くなってしまいます。
仕事先で寡黙なドライバーとの出会い。
仕事先での演劇。共演者との話題。
などなど、役者さんの日常を見ているような映画になります。
その日常に溶け込む「赤い愛車サーブ900」。
送迎、ドライブ、買い出しなどに登場し、ドライブシーンが多々出てきます。
役者さんに日常を映し出す映画に多々出てくる「赤い車サーブ900」。
主役はサーブ900なのかな？と思ってしまうくらい、出てきます。
リアルな時間の流れ、日常を映し出した映画です。
私には難しい映画でした・・・。
（ドライブ・マイ・カーHPより）
仕事先で専属のドライバーがつくことになります。
ドライブ・マイ・カーネットでの感想は？
この映画に意味を求めるのは間違い。
日常の３時間の映像とおもってみるべき。
村上春樹の小説をかなり忠実に表現していて、かなり面白く観れました
三浦透子さんの個性がすごく良かったです。
3時間の長丁場だったが、飽きることなく楽しめた。
映像の美しさが役者の演技を引き立てていた。
暗い映画です。人によっては難解な映画です
途中意外な展開もありましたが、終始陰鬱な雰囲気です
意味不明なホラー映画でした。
といったコメントが見られました。
ドライブ・マイ・カー感想【映画の感想まとめ】
・ドライブ・マイ・カーという映画をみました。
・ある役者の日常+サーブ900（赤い車）という感じの映画です。
・個人的には難しい内容でした。
あくまで個人的な感想になります。
（参考資料 wiki ドライブマイカーHP ）
やっぱり映画は最高ですね！！
つむらさん、映画もっとみましょう～！！
おしまい。
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