iFreeNEXT FANG+インデックスについて調べてみた
今回は投資についてまとめてみました。
目次
iFreeNEXT って何?
iFreeNEXT FANG+インデックスとは投資信託になります。
大和証券系の投資信託のブランド「iFree」シリーズ。
iFreeシリーズの一つ上を行く「NEXT」という商品になります。
iFreeって何?
大和証券系の投資信託のブランド名になります。
iFreeと書いて「アイフリー」と読みます。
IFree→iFreeNEXT→IFreeActive→iFreeレバレッジ
と右に行くほど、
テーマ性・投資先が変わります。
iFreeNEXT FANG+の特色は?
主として、米国の株式(DR(預託証券)を含む)に投資し、投資成果をNYSE FANG+指数(円ベース)の動きに連動させることをめざして運用を行う。原則として、NYSE FANG+指数を構成する全銘柄(フェイスブック、アップル、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグル、アリババ、バイドゥ、エヌビディア、テスラ、ツィッター)に投資する。原則として、為替ヘッジは行わない。ファミリーファンド方式で運用。1月決算。
NYSE FANG+指数に連動した値動きをする投資信託になります。
フェイスブック、アップル、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグル、アリババ、バイドゥ、エヌビディア、テスラ、ツィッターに投資することになります。
楽天証券より。
ファンドスコア5。
管理手数料は少し高めです。
iFreeNEXT FANG+インデックス購入時期は?
2021年12月頃の買い始めたため、高値つかみの購入となりました。
アメリカ利上げ、ウクライナ問題でグロース系の株価が暴落し、
右肩下がりの「下げ相場」となりました。
iFreeNEXT FANG+インデックスなぜ売却したのか?
・FANG+の決算が良くない。
・アリババ、バイドゥ等、中国系が不安定。
この2点で、売却判断しました。
アリババ=中国の通販大手。
バイドゥ=中国のネット検索大手。漢字表記は「百度」。
特に、ここ最近の米中の問題は深刻化しているため(台湾地政学リスク)
売却しました。(米国での上場も不安が残っています)
おはようございます。
— つむらです@ブログ書いてます (@tsumuradesu3) August 11, 2022
TAKARA&COMPANYより
配当と優待が来ました。
29円配当。
カタログギフト、ありがたいです。#株主優待#投資家さんとつながりたい pic.twitter.com/D4BOKvmUGK
Twitterもやっています。
保有銘柄や株主通信、
買っている銘柄、買う時のタイミングつぶやいています。
ブログの更新もつぶやいています。
iFreeNEXT FANG+インデックス売却まとめ
・FANG+に連動した値動きになります。
・地政学リスク、原油高、で決算が微妙。
・中国系企業への不信感。
+1%くらいで売却できました!!やったー!
つむらさん、もっと頑張らないとだめですよ~!
ご注意ください。
投資(信託)は、元本保証および利回り保証のいずれもありませんのでご注意ください。投資(信託)は国内外の株式や債券等へ投資しているため、投資対象の価格の変動、外国為替相場の変動等により投資した資産の価値が投資元本を割り込むリスクやその他のリスクは、投資信託購入者が負うことになりますのでご注意ください。