つむらの自腹です

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​【徹底考察】大惨事「富士山噴火」で日本は終了するのか?節約系投資家が考える生存戦略

【徹底考察】大惨事「富士山噴火」で日本は終了するのか?節約系投資家が考える日本の生存戦略

富士山噴火 どうなる 考察


「富士山が大噴火したら、日本は終了するのか?」

最近、災害をテーマにしたドラマを観て、ふとそんなことを考えました。ネット上では「日本終了」「壊滅」といったセンセーショナルな見出しが踊っています。しかし、節約系投資家としては、感情的に怖がるのではなく、「リスクを定量化し、ヘッジ(備え)を行う」ことこそが最も重要だと考えます。

今回は、想定される最悪のシナリオ(大規模噴火)を冷静に分析し、日本に住む我々が今すぐ取るべき「防災防衛策」を整理します。

📉 富士山噴火と生存戦略:この記事の要点

視点 結論・対策
リスクの本質 溶岩より「火山灰」によるインフラ(電力・交通・通信)停止を警戒。
西日本への波及 物理被害は低くても、全国的な物流寸断により生活物資が枯渇するリスク大。
今すぐやる備え N95マスク、ポータブル電源、保存食の確保。パニック買いはNG。
投資家の思考 災害を「損失」で終わらせず、創造の機会に変える。

1. 富士山噴火とは?そのメカニズム

富士山は休火山ではなく「活火山」です。大規模噴火(プリニー式噴火)が起これば、大量のマグマと火山灰が上空高く噴き上げられます。過去の宝永噴火(1707年)の事例を考えると、その規模は想像を絶します。

いわゆる「山が吹き飛んで溶岩が流れる」イメージは一部であり、真の脅威は別にあることを理解せねばなりません。


2. 想定される「被害」:灰がインフラを殺す

真の脅威は「火山灰」です。これは単なる土埃ではありません。ガラス質の細かい粒子です。これが精密機器や送電設備に入り込むと、ショートを起こし社会機能が麻痺します。これが「日本終了」と言われる最大の理由です。

インフラ・機械への致命的ダメージ

  • エンジンへの影響: 非常に小さな火山灰粒子が燃料やオイルに混入すると、粘性が上がり、非常用発電機や自動車のエンジンが停止します。
  • 電力・通信リスク: 火山灰が電柱や発電所の碍子(絶縁体)に積もるとショートが発生し、停電が続発します。
  • 水道・交通の遮断: 長い停電は水道浄化設備にも影響し、水も止まります。電車は0.5ミリの積灰で停止、道路は3センチの降灰で立ち往生が続発します。

目に入れば強い痛みを生じ、昼間でも夜間のように暗くなります。インフラ社会そのものが、この「粉」一つで停止するリスクを抱えているのです。

 

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東京都が作成した富士山噴火のシュミレーション。

 


3. 噴火と地殻変動の相関リスク

富士山の噴火は単体では終わりません。マグマの上昇は周囲のプレートに負荷をかけます。南海トラフ巨大地震などの地殻変動を誘発する可能性は否定できません。噴火と地震、このダブルパンチこそが最も警戒すべき「システミック・リスク」です。


4. 西日本への影響:物流が止まる

「東京が灰に埋まっても、西日本は無関係か?」

答えは「No」です。物理的な降灰が少なくとも、経済的な打撃は甚大です。

風の流れによっては降灰や粉じん等の影響を受けます。

関東圏の物流網が寸断されれば、日本中のサプライチェーンが停止します。スーパーから物が消え、ガソリンや食料品が手に入らなくなることも。西日本に住んでいても、経済的なダメージと物資不足からは逃れられません。また、静岡県は国内でも有数の製紙メーカーが集結しています。紙製品(ティッシュ・トイレットペーパーなど)の品不足、値上がりも想定されます。

静岡県作成富士山噴火マップ

静岡県作成富士山噴火マップ

静岡県が作成した富士山噴火ハザードマップ。

最悪な想定条件で火山灰型噴火ではなく、溶岩が流れ出すケース。

静岡県を溶岩マグマが縦断し、新東名高速・東名高速、東海道新幹線などを巻き込みます。

富士山ハザードマップ(令和3年3月改定)|静岡県公式ホームページ

 


5. 今すぐやるべき「自腹」の備蓄対策

パニック買いは素人の行動です。節約系投資家として、以下の現物資産を「今からすこしずつ」確保した方が良いと思います。

  • 防塵マスク(N95規格)とゴーグル: 火山灰を吸うのはガラスの破片を飲むのと同じ。使い捨てマスクでもある程度の効果はありますが、高効率のN95の備蓄を推奨します。
  • ポータブル電源: 停電時の生命線。スマホと最低限の家電を動かす電力を確保。
  • 水と保存食: 物流停止を見越し、最低1〜2週間分。
  • 電子機器の密閉袋: PCやスマホを火山灰から守るジップロック。

今から少しずつ購入することで、物価高対策にもなりますし、地震などの災害備蓄品としても役立ちます。

 


6. 火山灰の中、外出は可能なのか?

結論:原則NGです。

もし降灰中に外出が必要なら、ゴーグルとN95マスクが必須です。コンタクトレンズも外すこと。そして、車での移動は、エアクリーナーが詰まりエンジンが故障するリスクが高いため、可能な限り控えるのが鉄則です。

アルファードも鉄くずになります。。。灰が3センチ積もると車は立ち往生すると想定されています。

youtu.be

東京都が作成した富士山噴火のシュミレーション。

生活に関わる重要なことが書かれています。

【今日の自腹教訓】

  • 火山灰は「砂」ではなく「機械を壊すガラス粒子」である。
  • 西日本でも「物流停止」のリスクからは逃れられない。
  • 災害リスクを「ヘッジ(備え)」できる者だけが、平穏を維持できる。
  • 災害対策は空振りではなく「素振り」。事前の訓練が備えになります。

 

「……と、ここまで現実的な対策を並べてきましたが、最後に一つ、僕なりの『前向きな妄想』を語らせてください。」

【番外編】火山灰で東京を拡張せよ!災害を資産に変える「国家プロジェクト」の妄想

少し不謹慎かもしれませんが、節約系投資家として一つだけ「胸熱な展開」を妄想しています。
噴火によって発生する莫大な量の火山灰。これをただの「廃棄物」として処理するのではなく、「東京湾の埋め立て資材」として活用し、東京都の面積を広げる国家プロジェクトが始動したらどうでしょう?

火山灰は細粒のガラス質で、圧密すれば硬質な土木資材になります。これをセメント加工して安定化させ、東京湾岸を拡張する。災害復興を単なる「元通り」で終わらせず、新たな土地という「資産」を生み出す。これぞ、大災害を契機とした究極のポートフォリオ・リバランスではないでしょうか。

助手

……つむらさん。災害のどさくさに紛れて、東京の不動産価値を高めようとするその発想、投資家として逞しすぎます。そんな大規模開発、許可が降りる頃には噴火も終わっていませんか?

つむら

妄想はタダ!災害をただの「損失」で終わらせない。復興というプロセスこそが、次の経済成長のトリガーに。被害を最小限に抑えて、灰の中から新しいTOKYOが生まれたら、それはそれで投資冥利に尽きるというものさ。

もちろん現実には物流コストや環境負荷など課題は山積みですが、災害を「創造的破壊」のチャンスと捉える視点は、この閉塞した日本において重要かもしれません  ね。

 

皆さんは、非常時のために何を『現物資産』として備えていますか?『まずは水から』『マスクは箱買いした』など、ぜひ皆さんの防災対策もコメントで教えてください。お互いの知恵で、自然災害を乗り越えましょう!

 

停電時は手回しで充電できるバッテリーも心強いですね。