マイネオマイそくプランの感想【レビュー】
今回は、家の通信費用に見直しを行いました。
その後の感想を書いてみました。
マイネオとは?
mineo(マイネオ)は、関西電力グループの電力系通信事業者であるオプテージ(旧 ケイ・オプティコム)が、仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話・データ通信サービスである。オプテージとしては2度目の携帯電話事業参入であり、かつてアステル関西の事業を引き継いでPHS事業を、そしてPHSを使用した最大64kbpsの定額インターネット接続サービスeo64エアのサービスを提供していたことがある。
オプテージ社が提供する携帯電話会社になります。
MVNO(仮想移動体通信事業者)としてスマホやネット通信サービスを提供しています。(関西電力系の会社になります)
マイそくプランとは?
格安SIMの通信プランになります。
データ通信の容量制限(上限)がない代わりに、
月ー金の12~13時が超低速になるプランです。
お昼に自宅のWi-Fiを利用できる方
お昼にスマホを使わない方
無線Wi-Fiルーターとして使用し、自宅の通信回線のコストを抑えたい方
はメリットがあるプランになります。
マイそくはデータ無制限プランになります。
しかし、小さな表示で通信速度の遅さを表示されています。
マイそくプラン料金は?
スタンダード1.5Mbpsが月額900円(税抜)
プレミアム3.0Mbpsは月額2000円(税抜)
データ無制限で900円はお得です。
スタンダードプラン(1.5Mbps)でも問題なく使えそうです。
youtubeの閲覧は遅延等が発生しそうです。
マイそくプランのデメリット
最大の制限は
月-金の12-13時の通信速度の遅さになります。
32kbpsという超低速になります。
通信速度は初期には音響カプラを用いた300bps程度であったが、モデムでパソコンと電話回線を直結できるようになると、モデムの改良と歩調を合わせる形で1,200、2,400、9,600、14,400bpsへと速度が上がり、インターネット・サービス・プロバイダ(ISP)のダイヤルアップ接続用アクセスポイントが主要都市に整備され始めた1996年頃には28,800bps、1997年頃には33,600bpsまで達した。現在、一般回線用モデムの能力は最高56kbpsまで上がったが、その能力を使ったパソコン通信はあまりない。ちなみに56kbpsで通信するには、サーバ側にISDN回線と専用のTA・モデムが必要なため、一般の56kbpsモデム同士では33,600bpsが上限である。
wikiより。
上記を参考にすると、
1995年のwindows95付近のパソコン通信時代の速度になります。
ぴーひょろろ、ががががーと
パソコン通信時代の速度に逆戻りになります。
マイネオマイそくプランその他注意点
・月~金の12~13時の間のデータ通信速度が32kbpsとなります。
・32kbpsではメールやメッセージなどテキスト情報のやり取りはできますが、Webサイト閲覧 ストリーミングサービスなどはご利用いただけません。
・090/080などで始まる音声通話は対象の時間帯も問題なくご利用いただけます。
・祝日を含む月~金が対象となります。
・混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)および通信最適化が適用されます。
・混雑時間帯はマイピタ契約者の通信が優先される場合があります。
低速に関する注意点があります。
音声通話(電話番号利用)は利用可能。
祝日も月-金曜日であれば昼間は超低速通信となります。
マイネオ「マイそくプラン」使ってみた感想
・データ通信容量無制限で、快適です。
・月額900円と安く利用できます。
・通信速度は1.5Mbpsですが、朝夕の混雑時は遅く感じます。
・月-金の12-13時が遅すぎて、ほとんど通信できません。
・昼間の速度規制時はアプリですら起動しません。
・携帯電波圏外から圏内へ移動したとき、電波復活がかなり遅くストレスになります。
・イオ光のネットを契約しているとセット割引が適用されます。
マイネオに乗り換えなら、3月
同時にスマホ買い替えだと、お得に乗り換えできます。
昼間はスマホ持ってないです。
つむらさん、マイそくプラン、ライフスタイルに合ってますね。
おしまい。
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