マイ・ブロークン・マリコを見ました【感想まとめ】
今回は映画の感想まとめてみました。
目次
マイ・ブロークン・マリコとは?
「マイ・ブロークン・マリコ」は、平庫ワカさんに日本の漫画になります。
2019年にオンラインコミック「COMIC BRIDGE」で連載されました。
映画マイ・ブロークン・マリコあらすじ
ブラック企業勤めのシイノトモヨ(永野芽郁)が昼食堂で休憩していると、親友が亡くなったというニュースを聞き驚きます。
すぐ親友に連絡するも、既読・応答もありませんでした。
自宅に帰宅後、シイノトモヨ(永野芽郁)はある計画を実行し、亡くなった親友のイカガワマリコ(奈緒)を弔うストーリーです。
(マイ・ブロークン・マリコHPより)
食堂で休憩中に親友の死を知る場面です。えっ!?という感じです。
映画マイ・ブロークン・マリコ 個人的な感想
永野芽郁さん、奈緒さんが出ているので、どんな映画なのか?と思って視聴しました。
良い映画でした。あっという間の90分でした。
ヤサグレた永野芽郁さんの演技も特徴的でしたが、親友の奈緒さんの演技も病的な?感じですごく良い映画でした。
映画では2人とも裕福な感じではない家庭育ちのような雰囲気で、庶民的な設定になります。
親友が亡くなり→親友が亡くなる前の回想が入ってくるのですが、悲しかったり、せつなかったり、ちょっと抜けけて面白かったり・・・。
「親友が亡くなっている」という映画ですが、陰鬱な感じではなく、前を向いていこうとするような映画でした。見てよかった映画です。
(映画ポスターより)
左、奈緒さん(マリコ役)。右、永野芽郁さん(シイちゃん役)。
とにかくお二人の距離感が良かったです。
マイ・ブロークン・マリコ、ネットでの感想は?
実写映像で上手く表現されていてよい。
永野芽郁のこれまでにない役柄も上手くハマっていたし、奈緒の「壊れた」感じがとてもリアル。
亡き親友と旅するロードムービー。
こうゆう匂い、すごい好き。
死にかけている人をどうやって助けるべきなのか、考えさせられる映画だった。
メンヘラに振り回されながらも依存していた主人公が吹っ切れていくストーリー。
つい、いつまでも一緒にいられると思ってしまう友人のことを、もっと大切に、沢山思い出を作りたいなとも思った。
といったコメントが見られました。
マイ・ブロークン・マリコ感想【映画の感想まとめ】
・マイ・ブロークン・マリコという映画をみました。
・親友が亡くなるストーリーでした。
・永野芽郁さん、奈緒さんが凄い演技でした。
・せつなくて、悲しくて、前向いていこうと思う映画です。
あくまで個人的な感想になります。
(参考資料 wiki HP マイ・ブロークン・マリコ 映画.com )
やっぱり映画は最高ですね!!
つむらさん、映画もっとみましょう~!!
おしまい。
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