サラリーマンは出世しても意味がない説
どうもつむらです。
今回はサラリーマンの出世についての雑記です。
出世ってなに?
今より、権限・権威が上がる事です。
多くの場合、役職手当がついたり給料がふえます。
肩書(課長、部長)が増えたりします。
出世の魅力
出世することによって、給料が増えます。
肩書が増えます。
責任ある仕事に就きます。
出世しても意味がない理由
給料が増えない
最近の企業は「名ばかり管理職」を置いてるようです
残業代対策なのか人件費対策なのか労務対策なのか分かりませんが「名ばかり管理職」を置き、店舗や事務所運営を任せているようです。
当然、管理職なので、時間外労働が増えます。
しかし、時間外給料はなし。名ばかり管理職が増える一方です。
入社2年目に店長などよくある話です。
↑給料は増えません。責任とサービス残業が増えます。
定年退職
サラリーマンは現在60歳で定年退職となります。
再雇用で65歳まで延長できますが、今までの肩書、役職、給料は保証されません。
年収700万円超えが、いきなり毎月手取り収入8万円等の話しもよく聞きます。
↑定年退職後は「給料三分の一」などよく聞きます。
上司の質が悪い
最近の上司、質が悪すぎます。
・仕事だ!やっとけ!
・自分で考えろー!
・こんなこともできないの?
↑こんな上司増えてませんか??
昔は「こういった上司になりたいなぁ」と思った事がありますが、今は会社に憧れの人物像はいません。
↑誰だこいつ?という上司多すぎ。
まとめ
・出世しても意味がない
・給料が増えない
・結局、定年退職でぜーんぶ強制リセットされる
私が出世したら「憧れの上司像」に近づくように努力します。 つむら