
異世界転生したら1996年の男子高校生だった?(つむらじゃないんですが?13)
ライトノベル(小説モノ)を書きたくなったので書いてみました。
目次
放送室の静寂
夏休みを控えた7月。学校は体育祭の練習期間に入っていた。
授業が終わったグラウンドからは、運動部の威勢のいい声と、吹奏楽部が練習する行進曲が聞こえてくる。
「……もりもとくん、これ、読んでくれる?」
放送室。涼しい室内で、カワニシさんが原稿を差し出してきた。
今、僕の隣で放送原稿のチェックをしている。
「『午後の全体練習について』……これ、僕が読むの?」
「うん。にしもとくんが、もりもとくんの声は聞き取りやすいって言ってたから」
さらりと出た「にしもとくん」の名前に、僕は胸の奥が少しだけざわついた。
この時すでに、二人の距離は縮まっていたのかもしれない。
体育祭練習のエンカウント
夕方、日差しの残るグラウンドで、学年種目の練習が始まった。
男子女子が入り交ざりクラス対抗の練習に励む中、僕は道具の運搬を任されていた。
運動場でクラスメイトと通り過ぎる。そう名前が同じモリモトさんだ。
(テスト返却時の遭遇戦。)
背の高さは普通くらいの女子。僕より低い。
でも色白でかわいい感じが夏の暑い運動場でモヤっとした地面越しでも分かる。
道具の運搬が終わり、校舎にもどる。
すると、階段の踊り場で、にしもとくんとカワニシさんが二人で話しているのを見かけた。
「……ありがと、にしもとくん。助かった~。」
「いいって。また明日な」
二人の間に流れる、どこか特別な空気。
一方で、まだこの時は元気そうに「なにあの2人?!」と通り過ぎるまつもとくんの姿もあった。
2年生、3年生と進むにつれて、この平穏な風景がどんどん変わっていくなんて。
今の僕は、まだ何も知らないまま、夕焼けに染まるグラウンドを見つめていた。

「……あ、もりもとくん。お疲れさま。ねぇ、この原稿の後半……もりもとくんの声で読んでくれないかな? にしもとくんも言ってたよ、『彼なら一番きれいに届くから』って。」






ちょっと小説書いてみました。全部フィクションです!!

つむらさん、ちゃんと続き書いてくださいよ~!!
つづく。(たぶん)
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