つむらじゃないんですが?3【小説ライトノベル】
ライトノベル(小説モノ)を書きたくなったので書いてみました。
目次
グループ
あだ名が「つむら」になってしまった、森本こと自分。
朝登校し、職員室で教室の鍵を受けとり、教室を開錠。
ホソヤさんも登校し、「おはよ」と挨拶。
何も変わらない、いつもの風景。
ただ、あだ名が「つむら」になってしまった・・・。
その次に登校してくるのが、のむら君。
よーっす!って感じであいさつし、着席。
この時期になってくると、クラスの中でグループができ始める。
男子は3グループ、女子は4グループぐらいに分かれている。
陽キャラなグループ、普通なグループ、陰キャ系グループ。
自分は陰キャラ系グループかな?と思っていたら、周りのクラスメイトが明るく、普通なグループに入っているようだ。
陰キャラ系のグループは本当に静か。
女子は
陽キャラなグループ、普通なグループ、同じ中学校っぽいグループ。に分かれている。
陰キャラ系は「とても静かなグループ」を作り出している。
所属するグループによって全く雰囲気が違う。
何とも言えない雰囲気。
定期券の料金が逆転
学校から帰る際、ふと通学定期の運賃表を見てみた。
あれ?なんかおかしい・・・。
JRが高い。。。
なぜ?
私鉄は280円、JRは210円。(片道おとな)
しかし定期券を買うと運賃が逆転し、
JRが高く、私鉄が安くなっている・・・。
調べてみると、
JRは大学、高校、中学校と年齢で定期券の料金が違っている。
私鉄は「通学定期」として料金が1本化され割引率も高かったことが判明。
最安で高校に行けるルートを考えると、
自転車で私鉄最寄り駅に行き、私鉄で通学するのが安くて、割と速いことが判明。
さっそく、両親に相談し、私鉄ルートで通学申請。
今より割安ルートで学校に行けることになりました。
この判断が、後々に影響します。
私鉄で通学
朝6時おき、朝食、身支度、トイレを済ませ、自転車に乗る。
最寄り駅の私鉄の駅まで行く。
私鉄は片道30分。快適に座れる。
同じ高校に通っている人も多く、同じ高校の制服が目立つ。
なかなか快適。
私鉄最寄り駅から高校まで15分くらい。
農道、砂利道を通らず、歩いて15分は快適。
高校に着くと、教室が開いているときがある。
少し登校時間がズレたので、ホソヤさんが鍵を開けてくれてる。
「おは、ようござ、います。」と片言の挨拶(自分)。
「おはよ。森本くん。」
おっ!
名前で呼んでくれた。
普通にうれしい。
そのあといつものメンバーが登校。
クラスメイトがそろい、授業開始。
授業がすべて終わり、担任の先生から
「クラブ活動、入部するのか考えとけよー。」とお話。
部活の勧誘期間が始まるようだ。
とりあえず、私鉄で帰宅する。
私鉄の最寄り駅まで行くのだが、
クラスメイトと帰宅することになる。
まつもと君、やすだ君、いながき君、にしもと君、てらした君、
その他のクラスメイトと帰宅ルートが同じなので、誰かと帰ることができるようになった。
ちょっとうれしい反面、
クラスメイトと帰るの
ちょっと恥ずかしいと思ったのでした。
ちなみに、同じ中学校出身女子2人とは違う帰宅ルートっぽいので遭遇せずに済んでいる。
今回は、ちょっと小説書いてみました。全部フィクションです!!
つむらさん、ちゃんと続き書いてくださいよ~!!
つづく。(たぶん)
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ご注意ください。
感想を個人的にまとめた日記・小説になります。物語はフィクションです。
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