つむらじゃないんですが?5【小説ライトノベル】
ライトノベル(小説モノ)を書きたくなったので書いてみました。
目次
部活
部活の勧誘が始まる。高校1年生の4月。
普通なら、2年生・3年生の先輩が1年生に声をかけて勧誘するのだが、
直接声掛けしている雰囲気はない。
バンドをやっている、まつもと君は軽音楽部に入ると思っていたら、どの部活にも入らないらしい。いわゆる「帰宅部」。
どの部活に入ろうか迷っていたところ、
化学の先生(女性)から声がかかる、
「森本君、良ければ放課後、体育館に来て」と。
午前の授業が終わり、
昼の休憩。
弁当を食べ、図書室に行くと、また部活の勧誘を受ける。
「吹奏楽部、どう?」と。
放課後の予定もあるので吹奏楽部は断り、午後の授業を受ける。
放課後、体育館に行くと、先輩方が来ていた(男子2名)。
女性の先生も来て「森本くん、バドミントンやってたよね?バドミントンやろう!」
といきなり体験入部が開始される。
16時ころからバドミントン部の先輩の話を聞く。
「そんなに難しくない。レベルも高くないよ。気楽にやろう。」
「夏は合宿があるよ。女子も来るよ~!」
という勧誘。
17時頃に解放され、今週はバドミントン部に体験入部することになる。
体験入部
バドミントン部に体験入部することになる。
放課後、体操服に着替えて体育館に行く。
1/4のスペースを借り、コートとネット張りを行う。
シャトル、ラケットを持ち素振り、基礎練習。
そして1対1で打ち合い。休憩、練習再開。
あっという間に日が暮れ、19時。片付け、下校。
「一生に帰ろう」とバドミントン部の先輩。
「自転車の後ろ乗って」と。
自転車の後ろの荷台に乗ってみる。
「森本君、そんな乗り方する~?(笑)」と笑われる。
え?なぜ、笑われてるのか分からなかった。
自分の自転車の乗り方が「荷台にお嬢様乗り」してた。
荷台にまたがず、お嬢様乗りしたので先輩が笑っていたのだ。
韓国映画のワンシーンみたいな自転車の乗り方で笑われる。
先輩の背中をしっかり持ち、自転車に「お嬢様乗り」。
いや、男同士で何やってるんだ。(笑)
NG
バドミントン部の体験入部中、
NGが出た。
家族からだった。
帰宅するのが遅すぎる。
大学受験大丈夫なのか?
帰り道が安全なのか?
と。
中学制の頃は授業が終わったら、16時には帰宅。
家で宿題をやっていた。
高校でバドミントン部の体験入部後は、
19時に片付けが終わり、列車に乗り帰宅する。
20時以降に家に帰る日もあり、家族が心配していた。
父親より帰りが遅いとはどうなの?と。
そしてバドミントン部の体験入部、最終日。
先生に入部辞退の報告をする。
「そうなの。残念。森本君、がそういうなら仕方ないね。」と先生。
すみませんと謝罪し、職員室を出る。
気まずい時間が流れた。
ちょっと小説書いてみました。全部フィクションです!!
つむらさん、ちゃんと続き書いてくださいよ~!!
つづく。(たぶん)
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感想を個人的にまとめた日記・小説になります。物語はフィクションです。
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