つむらじゃないんですが?6【小説ライトノベル】
ライトノベル(小説モノ)を書きたくなったので書いてみました。
目次
帰宅部
バドミントン部の体験入部後、家族から反対にあったため、
バドミントン部正式入部は辞退した。
自動的に帰宅部になってしまった。
学校の授業が終わると、そのまま、帰宅する。
前の席のまつもと君も帰宅部。
一緒に帰ることが増えることになった。
「あれ?バドミントン部の体験入部は?」
「家族からNGが出た」と返答する。
「そっか、帰宅するの遅くなるし、やる事多いし、、やる気でなくなるな」
とまつもと君。
帰宅部なのでまつもと君と帰る事多くなるなぁ。
と思っていると、
生物の先生から「ちょっと手伝ってほしい」と声がかかった。
「生徒会の運営で放送関係の人手が足りない」とのことだった。
放送部
1階の職員室に行く。
生物の先生に言われた通り、隣の部屋に移動する。
めちゃくちゃ重くて分厚いドア。
入った部屋はめちゃくちゃ狭い。
2メートル×3メートルくらいの部屋。
放送機材やマイクなどが置かれている。
照明も薄暗い。
窓はなく、密室。
壁にはアナログ時計に学校のチャイム装置がついている。
先生が来た。
「もうしばらくすると、放送部の生徒が来るから、説明聞いて、手伝って。」と。
先生は職員室に戻った。
僕は椅子に座り待つことにした。
衝撃、放送部
ドアのノックがした。
誰か入ってくる。
緑のスリッパ。
学年カラー緑なので3年生。
先輩だ。
で、セーラー服の二人組が入室。
え?放送部って男子がやるんじゃないの?
と思った。
「おー!君が1年生の入部希望者かね?」と3年生の先輩女子。
「嬉しいねー!!!」といって僕に、近づいてきた。
んで、いきなり抱きつかれた。
え?
えええ?
ええええええ???
ちょっと、どういいうことですかー????
いろんなもの(椅子とか、机とか、放送機材や、先輩の身体)が自分の体に当たっている、、、。
「ちょっと、やめなさい!!!」と
別の女子先輩が抱きついてきた、女子先輩を引き離してくれた。
え?
ええ>>>?
どうなっているんだ。放送部。
手伝ってほしいと言われてきたのに、
女子高校生(先輩)と抱きあってるんですが!!。
「嫌がっているでしょ!!」と引き離してくれた女子の先輩。
たぶん、放送部の部長さんだ。
背は低め、黒縁メガネのまじめな人。
抱き着いてきた女子先輩はちょっと茶髪のロングヘアー。
黒縁の太めの眼鏡。
いきなり抱き着いてきたから服装が乱れ、セーラー服とスカートの間から、
白いシャツが見えている。。。。
ゆっくり服装を直す先輩。
戸惑う自分。
密室。放送室。
とんでもない、瞬間だった。。。。
放送部の状況
少し落ち着いてから
放送部の状況を聞いてみた。
(先輩、早く服を直してください・・・。)
主に放送関係の仕事が放送部のやる部活内容。
具体的には機材の運搬接続、放送開始。
生徒会や運動会、文化祭で活動の場が多くなるとのこと。
「え?あの、なぜ、女子部員が多いんでしょうか?」と部長に質問。
「それはだねー1年生くん」と抱きつき魔の先輩が説明しようとするところ、
放送部部長が止め、説明しだす。
「放送部に女子部員が多いのは、演劇部との兼任が多いから」と部長。
「そうそう!放送機材借りてんだよねー!!」と抱きつき魔の先輩。
「ちょっと、その言い方!!」と抱きつき魔の先輩にツッコむ部長。
ほんと凄いなぁ。放送部。
来た瞬間からカオスな展開だった。。。
ちょっと小説書いてみました。全部フィクションです!!
つむらさん、ちゃんと続き書いてくださいよ~!!
つづく。(たぶん)
↑ドラマ、アニメはこちらからどうぞ。
ご注意ください。
感想を個人的にまとめた日記・小説になります。物語はフィクションです。
毎回、イベント・インシデントが発生する事を確約するものではありません。内容を保証するものではありません。サービス・商品の機能を著しく低下させる目的で記事は書いておりません。公式HPを必ずご確認ください。
投資(信託)は、元本保証および利回り保証のいずれもありませんのでご注意ください。投資(信託)は国内外の株式や債券等へ投資しているため、投資対象の価格の変動、外国為替相場の変動等により投資した資産の価値が投資元本を割り込むリスクやその他のリスクは、投資信託購入者が負うことになりますのでご注意ください。
アベマで負けヒロインが多すぎる!1話無料放送
アベマで負けヒロインが多すぎる!が1話放送されています。
↑ドラマ、アニメはこちらからどうぞ。
アニメ記事
響け!ユーフォニアム3、感想と考察まとめ【ネタバレ】 - つむらの自腹です