つむらじゃないんですが?7【小説ライトノベル】
ライトノベル(小説モノ)を書きたくなったので書いてみました。
目次
放送部活動
いろいろあり、
放送部に入部することになった。
活動内容は昼の放送と夕方にミーティング。
週に数回の活動。
ちょうどいい感じの活動内容である。
午前の授業が終わると、
昼休憩になる。
すぐに弁当を食べ、放送室に移動する。
機材のスイッチを入れ、
お昼の放送開始である。
アナウンスは
放送部兼演劇部の部長か抱きつき魔の先輩がアナウンスしてくれる。
お二人とも声は良いので、まじめな感じでいい。
ただ、ずっとアニソンをかけてる。
学校の放送で。
いいのか?と思うのだが、いいみたい。
クラシックとかの方が良いんじゃないかな・・・。
と思ったけど、特に気にせずそのまま放送する。
ある日の昼放送
ある日の昼の放送。
いつものように機材のスイッチを入れ、準備する。
放送開始。
音楽をかけていると、突然、誰かが入ってきた。
黒髪ロングヘアー、普通の着こなしセーラー服。
白いショートソックス。
学年カラー青色のスリッパ。
同じクラスのカワニシさんだった。
「あれー?森本君も放送部員???」と話しかけられる。
「そうだよ。なぜ、カワニシさんがなぜここに来てるの???」と聞くと、
「私、演劇部なんだ。だから見学に来たの。」
ここの学校の一部の人間がしか知らない
演劇部=放送部兼任という構図。
抱きつき魔先輩の言ってることが、正しかったと再認識した。
また、カワニシさんが僕のことをあだ名で呼ばない派だと気づいた。
高校生活が変化
カワニシさんが放送部と演劇部を兼任することで、
僕の高校生活ルーティンが少し変わった。
いままでは
学校授業、放送部の活動だったのが、
学校授業、放送部+演劇部に行くことになった。
演劇部に行っても放送部のミーティングぐらいしかしないのだが、
演劇部の活動を見ることになる。
「あめんぼ あかいな あいうえお」
と声出しをしている。
アナウンサーや演劇に出演している人がやっている練習方法を練習している。
「よっ!!森本!!」と声かけてくる。
同じクラスの男子、のむら君だ。
「あれ?何してんの?」と聞くと
「俺、演劇部なんだ。」と返事。
知らなかった、のむら君は演劇部だったんだ。
それなら放送部兼任してほしいのに。
思わず「放送部、来ないの?」と聞いてみると、
「俺、演劇部員だぜ?!」とキザな回答をしてくる。
放送部には来ないようだ。
しばらくすると、同じクラスメイト、にしもと君、てらした君が来た。
なぜ?演劇部?と思ったけど、
帰宅する方向が一緒のメンバーで集まっているみたいだった。
週に複数回、放送部員と演劇部員がごちゃ混ぜで下校することになる。
ちょっと小説書いてみました。全部フィクションです!!
つむらさん、ちゃんと続き書いてくださいよ~!!
つづく。(たぶん)
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感想を個人的にまとめた日記・小説になります。物語はフィクションです。
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