つむらの自腹です

趣味でブログ(日記、感想)を書いてます。当ブログはプロモーションが含まれています。

ゴジラマイナスワンが面白い【感想まとめ】

ゴジラ-1.0が面白い【感想まとめ】

今回は映画についてまとめてみました。

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴジラマイナスワンとは?(マイゴジとは?)

ゴジラマイナスワンとは2023年11月3日に公開された日本の特撮映画になります。

正式な表記は「ゴジラ-1.0」。

TOHOスタジオ・ROBOTが製作しています。

戦後間もない日本を舞台に描かれる怪獣映画です。山崎貴氏が、VFX・脚本・監督を務める映画です。「マイゴジ」と呼ばれています。

 

godzilla-movie2023.toho.co.jp

 

youtu.be

予告はこちら↑

 

 

 

ゴジラマイナスワンあらすじ

太平洋戦争中、小笠原諸島に位置する大戸島に1機の零戦が着陸します。

機体整備後、大戸島に未確認の巨大生命体が上陸し、守備隊はほぼ全滅します。

生き残ったパイロット、整備兵は復員船で日本本土に帰還。

自宅に戻ったパイロットは焼け野原の東京で呆然とします。

パイロットは闇市でとある女性と幼い女の子と遭遇します。

復興に向けて少しずつ歩み出すストーリーです。

 

 

www.youtube.com

 

紹介動画より。

 

街中で破壊を尽くす「ゴジラ」。

迫力あるシーンが多数あります。

 

 

 

ゴジラマイナスワン、ネットの反応は?

 

ネットから集めてみました。

ネタバレを含んでいます。ご注意ください。

 

 

 

「ゴジラ-1.0」録画視聴完了。
特撮映画は主にツッコミ目的で視聴するのだが
この作品は・・いやあ、すばらしかった。
邦画でこんなに見入った記憶久しくないなあ。
脚本・演出・音楽・俳優ほぼ100点。
マイナス要素あるにはあるけど
まあそんな小さなこと言わんでいいでしょ。

 

 

 

ただ、舞台となる時代が初代ゴジラに近いので
その扱い方の初代との温度差に戸惑う人もいるだろう

黒い雨に当たったり、まじかでゴジラと戦えば
全員被爆者な筈だけど
そこらは徹底してスルーしてた

 

 

色々考えさせられる映画だな、と改めて思い涙でてきた

弱ってる時一人で観ると辛いねw次回作は着ぐるみ期待しちゃう

 

 

TVで見たけど自分には合わなかった
演技は素晴らしいのに演出がそれを活かしてくれない
CGが良いのはわかった

 

 

全体的によく調べてあってバラックの暮らしとか再現度高いと思ったけど、登場人物の言動がとても現代だった。「親は生きて帰ってこいと言ってくれました」って親からの手紙を示すシーンは流石に不自然では…思ってても全部検閲されてるんやから書くわけない

 

好きなところ
・泳ぐゴジラが目がパキってて怖い。
・陸に上がって積極的に人を踏んでくるのが怖い。

苦手なところ
・陸に上がってからは動きが妙に早い(重さが無い)。
・序盤で早く動いてたのに、終盤は立ち泳ぎしてて人のされるがまま。

 

 

しかし、みんなこんなにゴジラマイナスワン大好きだったのか(笑)公開当時は、国内の盛り上がりは、シン・ゴジラと比べるとイマイチだったような印象があるのだけど…

 

 

『ゴジラ-1.0』はびっくりするくらい戦後と向き合ってます。

ゴジラに対して使われる対抗策とかも、実際に昔使われていたものばかり…

『戦後あるある』な場面も沢山あって、僕はゴジラ映画では初めて泣いたかも!

細部までこだわっている作品だと僕は思います

 

 

 

ゴジラマイナスワンおもしろすぎやんけ…

 

といった感想・コメントがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴジラマイナスワン、海外の反応は?

 

ネットから集めてみました。

ネタバレを含んでいます。ご注意ください。

 

 

思ったより早いゴジラの登場に最初の驚き。

 

アメリカ人の映画評で結構多く聞いたけど、やはり向こうだと戦場帰りでPTSDになる人が多くて敷島浩一の悩みや苦しみを理解できるから、よりストーリーに共感できたという声があったなぁ。

 

 

ゴジラが人間をパクっとやるシーンで2度目の驚き。

ゴジラの口のあたりがすぐに再生してしまうことに驚愕!

 

秋津艇長の「こりゃいくらなんでも無理だ」に笑い。

高雄が熱線で破壊されると、驚き+半絶望感。ゴジラ映画を見慣れている人は青い光が海を染め出すと「くるぞくるぞ」という感じ。

典子が写真に撮られるシーンで、「この人死ぬんじゃないか」と予想する人。

敷島の「明子、俺はお前の父ちゃんじゃないぞ」のシーンで「そんなこと言っちゃだめだ~」というような反応。

敷島の心の痛手にかなりの共感(PTSDへの理解も)。

銀座でゴジラの背びれが変形し熱線をはくシーンには誰もが衝撃!

典子が吹き飛ばされるシーンではみなさん「ノー!ノー!」まさかそんなことになるとは、という反応。ものすごいショックを受けている人も。

黒い雨(放射性降下物)のシーン、すすなどを含んだ雨だと思われているらしい。

銀座のシーン以降、沈痛な面持ちに。

橘による説明で、映らなかった説明部分が、きっと射出座席のことだと予想する人も。まれにドイツ語が読める人も。

野田の「今度の戦いは死ぬための戦いじゃない! 未来を生きるための戦いなんです!」
秋津艇長の「小僧!戦争に行ってないってのはなぁ…とても幸せなことなんだぞ」

明子の演技がとても好評。

電報のシーンで、もしや典子が生きていたのではと感づく人も。

ゴジラのテーマ曲がかかると、待ってましたという感じの反応。

パラシュートが展開するところで「よっしゃー!」的な歓喜の反応が。

橘の「生きろ!」でぐっと感動。

病院の階段を駆け上がるシーンで、誰もが典子の生還に気づく。
  信じられないという反応の人も多い(そりゃそうです)そして涙。

典子の首筋の「あざ」に「何アレ?」という人もいれば、気づかない人も。ゴジラから何か感染したんじゃ?という人も(いい線いってる)。

アカデミー賞にふさしい作品、音楽や音響デザインもいい、ストーリーがみごと、感情がゆさぶられる、映画館の大きなスクリーンで見るべき作品などの感想も。

 

 

海外の感想は

海外派兵、従軍経験者が多いためか、

主人公の精神的な苦悩に共感する声が多くありました。

 

 

 

 

ゴジラマイナスワン、個人的な感想

・戦後の昭和感が良い。

・脚本が良い。

・驚くほど低予算で作製。

が挙げられます。

 

 

戦後の昭和感が良い。

戦後復興しだす日本、しかしそこにやっくるゴジラ。

街並みの風景、敗戦後の日本、復興に向かう人々の暮らし。

この空気感がなかなか良い雰囲気を出しています。

 

 

 

脚本が良い。

脚本、ストーリーが良いです。

昭和の戦後の日本、本当なのかフィクションなのか、ぎりぎりの感じのリアリティさがあって面白いです。

出てくる兵器、航空機、時代背景がなかなかせつない設定となっています。

 

 

驚くほど低予算で作製。

ゴジラマイナスワン、予算は15億円程度です。

ハリウッドやネットフリックスだと、数百億円かける映画作品なのに、

驚くほど低予算で映画が完成しています。

 

ネタバレ注意

 

www.youtube.com

 

メイキング風景ですが、

監督→動画作成スタッフに直接指示する体系。

小さなセットを使いまわし複数撮影。

足りない部分はCGと知恵で補う。

とかなりコンパクトに収めています。

 

戦闘機は人の手で揺らす

セットを揺らせないのでカメラを揺らし、出演者に揺れてもらう演技。(船のシーン)

空撮ではドローンを使用。

などなど、かなり工夫された撮影風景です。

 

 

 

 

f:id:tsumuradesu:20190305022530j:plain

やっぱり映画は最高ですね!!

f:id:tsumuradesu:20190305023710j:plain

つむらさん、普段、映画あまり見てませんよ~!!

おしまい。

 

↑ドラマ、アニメはこちらからどうぞ。

 

ご注意ください。

感想を個人的にまとめた日記になります。毎回、イベント・インシデントが発生する事を確約するものではありません。内容を保証するものではありません。サービス・商品の機能を著しく低下させる目的で記事は書いておりません。公式HPを必ずご確認ください。

投資(信託)は、元本保証および利回り保証のいずれもありませんのでご注意ください。投資(信託)は国内外の株式や債券等へ投資しているため、投資対象の価格の変動、外国為替相場の変動等により投資した資産の価値が投資元本を割り込むリスクやその他のリスクは、投資信託購入者が負うことになりますのでご注意ください。