金運最強、御金神社の授与品
どうもつむらです。
今回は、ディープな京都観光として
御金神社に行ってみました。
目次
京都にとある神社がある
京都市中京区にある神社があります。
御金神社と書いて「みかね神社」と読みます。
金運神社として有名です。
↑リンクです
場所・最寄り駅は?
〒604-0042
京都府京都市中京区西洞院通御池上ル 押西洞院町614
電話:(075)222-2062 / FAX:(075)221-1305
社務所:10:00~16:00 (境内自由)
となっています。
地下鉄烏丸線 「烏丸御池」駅 2番出口より、徒歩5分程度
地下鉄東西線 「二条城前」駅 2番出口より、徒歩5分程度
地下鉄の駅から割と近くにある神社です。
実際行ってみた
今回は京都市営地下鉄二条城前から神社へ行ってみます。
二条城前駅。
2番出口を出て、
目的地に向かいます。
↑京都市内の道路標示。
景観に配慮されているデザインです。
支柱には
通りの案内が書かれています。
交差点を曲がります
交差点をまがり、
北へ向かいます。
写真左のお店は
「自転車屋」さんです。
おしゃれですね。
↑閑静な路地です。
道路も1車線のため、
車の通行もさほど多くありません。
御金神社に到着
御金神社(みかねじんじゃ)につきました。
なんと突然、
・・・???
!!!!!
金色の鳥居が!!!!
閑静な通りに
金ピカの
鳥居が出現します。
御金神社の由来
御金神社の由来が書かれています。
個人の屋敷内に金山毘古命を祭神とする邸内社として建てられ、祀られていたが、金属にゆかりのある祭神ということで参拝を願う人々が絶えなかった。そのため1883年(明治16年)10月6日に現在地に移転し、社殿が建立された。
当地からすぐ東に行けば、平安時代より鋳物職人である釜師が多く集まっていた「釜座通り」があり、さらに東へ行けば江戸時代に徳川家康により設けられた「金座」と「銀座」があり、江戸幕府の金貨鋳造を担い、各地の金銀細工業者が多く住んでいた「両替町通り」があったため、崇敬者は多かった。やがて、金属が転じてお金に纏わる神社となっていった。
個人の家に祀られていたそうです。
付近には金属や鋳物職人がいて
にぎわっていたそうです。
金山彦神とは?
金山彦神(かなやまひこのかみ)は、日本神話に登場する神である。神産みにおいて、イザナミが火の神カグツチを産んで火傷をし病み苦しんでいるときに、その嘔吐物(たぐり)から化生した神である。『古事記』では金山毘古神・金山毘売神の二神、『日本書紀』の第三の一書では金山彦神のみが化生している。
日本の神話に出てくる神です。
イザナミがカグツチ(火の神)を産んで苦しんでいるときに、
そのたぐりから生まれた神が「金山彦神」です。
全国の金山神社で祀られています。
参拝します
立派な提灯です。
参拝される方でにぎわっていました。
絵馬には
「宝くじ当たりますように」
「株が上がりますように」
という金銭関係の願い事が多いです。
神社の参拝方法(簡単な覚え方)
神社の参拝方法は
手を洗うところがあれば手を洗います。
お参りは「二礼二拍手一礼」
一度姿勢を正し、深いお辞儀を2回行う
胸の高さで、右手を少し引いて(ずらして)手を合わせる。肩幅程度に両手を開き、2回打つ。
手をきちんと合わせ、心を込めて祈る。
深いお辞儀をする。
簡単にまとめると
手を洗う
ペコリ・ペコリ
パンパン
(お祈り)
ペコリ
です。
御金神社付近の駐車場
御金神社は
公共交通機関を使うように
案内されています。
付近の有料駐車場は
30分500円程度するので、
交通渋滞等も考えると
地下鉄での移動をお勧めします。
御金神社の授与品
神社やお寺でのお守り・おみくじ等は「販売品」と言わず、
「授与品」と言います。
写真はおみくじと福財布をお受けいたしました。
御金神社授与品一覧
おみくじ100円
御金みくじ300円
絵馬500円
財布1000円
御朱印300円
金箔御朱印1000円
で授与されます。
御金みくじ
御金みくじは「中吉」でした。
ちいさな幸せ重ねて円満。
確かに当たっていると思います。
私は「コツコツ型です」
金運=突然の出費を覚悟
・・・汗
おみくじに金の授与品もついてきました。
サイズはこんな感じです。
福財布
福財布はこのような感じです。
神社の印もあります。
2か所収納部分があります。
お札を入れるとこんな感じになります。
まとめ
・京都の御金神社へ行ってきました。
・参拝される方が多いです。
・閑静な住宅地ですので地下鉄がおすすめです。
↑御金神社HPを参考にいたしました。
かなり、パワーを感じました!!
つむらさん、ご利益あるといいですね~!
おしまい。