つむらの自腹です

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ドラマ「いちげき」が面白かった【感想まとめ】

ドラマ「いちげき」【感想まとめ】

今回はドラマの感想まとめてみました。

 

 

目次

 

 

ドラマ「いちげき」とは?

NHKで放送されたドラマになります。

江戸時代、幕末のお話になります。

元ネタは漫画「いちげき」松本次郎。

大元は「幕末一撃必殺隊」永井義男による日本の小説になります。

 

 

 

「幕末一撃必殺隊」は、永井義男による日本の小説になります。

 

「いちげき」松本次郎でコミカライズ(漫画化)された作品です。

元は小説になります。

漫画化され、その後、テレビドラマ化されました。

 

 

 

 

ドラマ「いちげき」あらすじ

時は江戸時代、幕末。

江戸幕府が薩摩藩・長州藩から政権を狙われているときのお話です(フィクション)。

幕府から政権を奪うため、薩摩藩は江戸に下級武士・浪人を集め犯罪を繰り返しました。(=御用盗ごようとうと呼ばれています)

 

江戸幕府は薩摩藩が裏で仕切る「御用盗」に手を焼いていました。

幕府が直接、薩摩藩の犯罪を取り締まれば、幕府vs薩摩藩の全面戦争になるため、手こずっていました。ある日、幕府はさびれた農村から腕の良い百姓たちを選抜し、「侍」として身分を授けると言い、江戸の治安維持にあたらせるのでした。

 

 

 

 

 

ドラマ「いちげき」個人的な感想

非常に見ごたえのあるドラマでした。

出演者は染谷将太、町田啓太、伊藤沙莉、塚地武雅、岡山天音、高岸宏行、細田善彦、上川周作、西野七瀬、工藤阿須加、じろう、奥野瑛太、尾美としのり、杉本哲太、松田龍平 などなど、豪華な出演者さんです。

お笑い芸人の塚地武雅、高岸宏行、も非常に演技が良く、楽しませてくれる内容でした。

剣も刀も持ったことのない百姓を0から訓練し、江戸の街で治安を守る部隊として編成します。非常に内容の詰まった濃いドラマでした。

 

www.youtube.com

 

PR動画もあります。

コミカルな感じですが、内容はちょっとヘビー(重め)です。

 

 

 

 

ドラマ「いちげき」ネットでの感想は?

 

おもしろかったな〜と思ったら、脚本、クドカンでした。さすがです。

 

役者さんも良いし、ストーリーも分かりやすく、90分にまとまっていた。

 

お正月のゴールデンタイムにこの内容ってまあまあヘビーでザワザワした。

 

ところどころ漫画とは違った展開はあったが登場人物の性格や気性をよく掴めており良い改変だったのではと思う。

 

俳優さん好き、芸人好き、コメディ好き、軽めでテンポいいのが好き、こんな自分には超絶ぴったり合ってて楽しかったなぁ

 

 

 

といったコメントが見られました。

 

 

 

 

「いちげき」幕末一撃必殺隊は実際に存在したのか?

もともと、小説をもとにした漫画をドラマ化したものなので「フィクションです」。

しかし、江戸時代末期は実際「薩摩藩が御用盗をつかい、治安を悪化させた」と記録に残っています。また江戸の町の治安維持を「庄内藩」が担っていた資料もあります。

 

歴史上では庄内藩が編成した「新徴組(しんちょうぐみ)」が幕末の江戸の治安維持に活躍していました。

もしかすると、この小説・漫画・ドラマの元ネタになったかもしれません・・・。

 

新徴組 - Wikipedia

 

 

 

 

 

ドラマ「いちげき」【感想まとめ】

・「いちげき」というドラマをみました。

・江戸時代幕末の幕府と百姓と薩摩のストーリーでした。

・コミカルな展開、テンポもよく、せつない場面もあり非常に面白い内容でした。

あくまで個人的な感想になります。

(参考資料 wiki ドラマいちげきHP 各種レビュー記事)

 

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やっぱりドラマは最高ですね!!

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つむらさん、もっとみましょう~!!

おしまい。

 

 

 

 

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