つむらの自腹です

趣味でブログ(日記、感想)を書いてます。当ブログはプロモーションが含まれています。

地震発生、ドラレコ検証番組が怖すぎる【TVer配信番組】

地震発生、ドラレコ検証番組が怖すぎる【衝撃映像】

今回は、地震検証の番組についてまとめてみました。(敬称略)

 

一部衝撃的な映像、画像を引用しています。

ご注意ください。

 

 

目次

 

 

 

「あの日」以来の大津波警報・・・どう命を守ったか【TVer配信番組】

tver.jp

 

わ・す・れ・な・い 巨大地震再び・・・教訓は生きたのか 3月11日(月)放送分 「あの日」以来の大津波警報・・・どう命を守ったか|報道/ドキュメンタリー|見逃し無料配信はTVer!人気の動画見放題

 

TVer配信番組(ネット配信)で

能登半島地震2024年1月1日発生後のドラレコ検証番組が配信されています。

 

非常に衝撃を受けた内容でしたので、まとめてみました。

 

 

 

 

能登半島地震ドラレコ検証番組

「わ・す・れ・な・い 巨大地震再び・・・教訓は生きたのか」

番組内容をまとめてみました。

 

2011年3月11日14時46分頃に東日本大震災が発生。

 

あれから13年、

ネットの普及

スマホの普及

ドラレコが普及しました。

 

2024年1月1日16時10分、能登半島地震が発生します。

 

ドラレコに残った映像を検証した番組になります。

 

 

 

 

ケース1 車でデイサービス送迎中

デイサービスの送迎中、能登半島地震が発生します。

運転手の職員さんは揺れが収まった後、全員降車する判断をします。

その後、全員で最短距離ルートで高台へ避難し、全員の命を守ります。

 

 

送迎車から利用者を降車します。

 

避難のため、近所の方が手伝ってくれたそうです。

 

 

その後、津波が到達。

全員、避難が完了していました。

 

 

 

 

ケース2 自宅で地震に

自宅で地震に遭います。

自宅から出て道路上で様子を見ます。

揺れが収まった後、近所の方に声をかけて避難。

最短距離で高台にいける階段から徒歩で避難し、無事にたどり着きます。

 

 

揺れが収まった後、近所の方に声を掛け避難。

 

 

付近の階段をつかい、

最短で高台に避難できました。

 

 

 

 

 

ケース3 地震発生→車で避難→津波

地震発生し、避難を始めます。

しかし、1月という冬であったため、

子供を寒さから守りたいという思いから、

「車で避難」を選択します。

 

道路の避難ルートを選定している際、津波が到達。

小学校2年生の子が溺れ行方不明。

発見後も一時意識不明になります。

心肺蘇生で意識を取り戻し、高台へ避難します。

 

2世帯、2台で避難を選択します。

白い車、黒い車になります。

 

 

少し離れた所には階段があり、高台がありましたが、

「寒さ対策のため車で避難を決断」。

 

 

 

道路状況を確認中、

 

 

津波が到達。

 

 

車両、人も押し流されます。

 

 

白い車は納屋の奥に流されてしまいます。

 

 

津波が落ち着いた後も、

強烈な引き波に人が流されます。

建物側に移動し、引き波をやり過ごします。

 

 

車の後方カメラ。

津波が来る直前に白い車から出て納屋の奥に避難します。

 

 

黒い車は津波に押し流され横転。

津波の衝撃で後方のハッチドアが開き、脱出します。

 

 

白い車の家族は納屋に避難するも、津波が襲い掛かります。

 

 

津波に巻き込まれ小学校2年生の児童は溺れてしまい、行方不明に。

 

 

家族が水中を探し出し、引きあげますが、

意識がありませんでした。

 

 

心肺蘇生を行い、意識が戻ったそうです。

 

 

 

その後、家族全員が無事に助かったそうです。

 

 

 

元動画は21:20秒~。

津波に飲み込まれる衝撃的な内容になります。↓

 

 

 

↓TVerはこちらから

tver.jp

TVer(ティーバー)|見逃し無料配信中!ドラマ、バラエティ、アニメの人気番組が動画見放題で楽しめる

 

 

 

 

 

 

f:id:tsumuradesu:20190305022530j:plain

とんでもない内容でした。地震時の避難は十分ご注意を。

f:id:tsumuradesu:20190305023710j:plain

皆さん、ご注意ください~!!

 

 

おしまい。

 

※記事の内容は執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

※感想を個人的にまとめた内容となっております。

災害発生時、確実な安全を保証するものではありません。

イベント・出来事・インシデントの発生を確約するものではありません。

サービス・商品の機能を著しく低下させる目的で記事は書いておりません。

投資(信託)は、元本保証および利回り保証のいずれもありませんのでご注意ください。投資(信託)は国内外の株式や債券等へ投資しているため、投資対象の価格の変動、外国為替相場の変動等により投資した資産の価値が投資元本を割り込むリスクやその他のリスクは、投資信託購入者が負うことになりますのでご注意ください。