
【宿泊記】和歌山のディズニーシー?ホテル浦島が巨大な「洞窟迷宮」だった
和歌山県・紀伊勝浦に「かなり面白いホテルがある」という噂を聞き、泊まってきました。
その名も、ホテル浦島。
実際に行ってみて確信しました。ここはホテルというより、半島を丸ごと魔改造した「和歌山のディズニーシー」です!
💡 ホテル浦島を楽しむポイント!
- 移動: 迷わず「亀の船」を選ぶべし(無料・最高にシュール)
- 温泉: 巨大洞窟風呂「忘帰洞」は一生に一度は入る価値あり
- 注意: 館内が広すぎて、1日2万歩は覚悟!

いやぁ、ホテル浦島はもはや『ホテル』の概念を超えてましたよ!まず上陸が「亀の形をした船」ですからね。竜宮城へ連れて行かれる気分でした(笑)

亀の船、シュールすぎます!でもあのレトロ感が「昭和のバブル・アトラクション」って感じでたまらないですね。船内が通勤電車みたいに殺風景なのもギャップ萌えです。

展望台では感動のあまり「那智の滝が見えるぞー!」って叫んだんですけどね。よくよく見たら、ただの『ドコモのアンテナ塔』でした。あれは紛らわしすぎますって!

あはは!ドコモの電波は最強でも、滝のマイナスイオンは出てませんからね(笑)。でも、那智の滝を探すワクワク感も含めて、まさに「迷宮アトラクション」ですね。

館内を2万歩歩いて、洞窟風呂に入って、マグロの解体ショーを見て、最後はフカフカの布団が敷かれている……。令和にこの『至れり尽くせりな昭和』を体験できるのは貴重ですよ!
1. 駐車場から始まる「浦島アトラクション」
ホテル浦島には、巨大な客室数に対して館内駐車場がほとんどありません。
そのため、離れた駐車場から送迎バスに乗る「パークアンドライド」方式です。
駐車場に着くと、6人もの案内人がお出迎え。人手の多さが凄まじく、まるでディズニーランドの駐車場に来たかのような雰囲気です。
少しレトロなバスに揺られ、ホテルへ移動します。

ホテル浦島の駐車場。かなり広いです。

駐車場内に案内してくれる人がかなりいます。5~6人くらいいます。

ホテル送迎バス、複数ですぐに送迎してくれます。

老舗の送迎バス。ありがたいですね。
2. Twitter映え!?伝説の「亀の船」で上陸
バスの車中で「船でホテルへ行かれる方はいますか?」とアナウンスがあり、迷わず挙手!
バスを途中下車して桟橋へ向かうと、やってきたのは……
🐢 Twitter(X)映え間違いなし!
やってきたのは、なんとも味わい深い「亀の形をした小型船」。正直ちょっとダサ……いや、最高にレトロで可愛い!
出航すると、車庫入れのように何度も切り返して進む独特のスタイル。陸から写真を撮っている人もいて、これぞ観光地の醍醐味です。
バスより時間はかかりますが、船での上陸は最高の思い出になります。

船乗り場前で降ります。バスはそのままホテルへ向かいます。

送迎用の船乗り場。

ホテル浦島へ送迎してくれる船。
いや、デザインが亀とは・・・。
幼稚園時代を思い出すデザインですね。

外観は子供向けなのに、めちゃくちゃ殺風景な船内。
通勤電車感ありますね・・・。

昭和の観光地へ向かう遊覧船。
波も穏やか。この船の送迎にかなりコストがかかっているはずなのに、船での送迎を維持しているホテル浦島。。。大丈夫なのでしょうか・・・??
いや、和歌山のディズニーシーはこれくらい維持してもらわないと、というプライドが輝いて見えます。。。

ホテル浦島に上陸!!
バスなら5分程度のところを船で20分くらいかけて上陸。
時間とお金と、燃料を無駄遣いして上陸した景色は最高な体験です。

館内はこのような感じ。天井は高く、ド派手な装飾。
バブルと観光ブームに乗った昭和の観光ホテル感が凄いですね!!
天井の電球はどうやって替えるのか???という疑問も、お金で交換するんだろうという回答が見られます。。。
3. 山上館への「壁」とドコモのアンテナ事件
チェックインを済ませ、向かうは名物の「スペースウォーカー」。
地下鉄大江戸線もびっくりの、超ロングエスカレーターを3つも乗り継ぎます。
登りきった展望台で、他のお客さんが歓声をあげていました。
「見て!かなり小さいけど、那智の滝が見える!」
私も無料の双眼鏡をワクワクしながら覗いてみたのですが……
私が見たもの:ドコモのアンテナ塔
(※その後、必死に探して本物の那智の滝も見つけました。紛らわしい!笑)
近くには「ノルマントン号の石碑」もあり、歴史の悲劇に手を合わせてきました。昔の移動手段は船が主役だったんだなぁと染み染み実感。

太陽が輝き、風景が素晴らしいですね。

なぎさ館から移動します。
とにかく半島がホテル浦島なので、センターフロントへ向かいます。

移動途中の風景。観光ホテル!といった感じですね。

亀のキャラクターもいます。

洞窟通路にはなつかしいゲームコーナーが。

ホテル浦島の模型も展示されています。

今日は宿泊客が少ないそうです。
チェックイン・カギを受領し、部屋に向かいます。

お部屋はこんな感じ。まさに観光ホテルですね。

廊下を歩き、山上館を目指します。
両脇にはお土産屋さんがあります。

スペースウォーカーの模型。
本館ー山上館を結ぶエスカレーターです。

この長さのエスカレーターが3基あり、山上館まで連続しています。

スカイウォーカーから下を見ると、かなりの高さだと分かります。

なんと、山上館は休館でした・・・。
残念過ぎます。

山上から風景はかなりきれいでした。
展望台には無料の望遠鏡が設置してあり、那智の滝をみました(ドコモのアンテナ塔?)

那智の滝も見えますねぇ・・・。???
那智の滝かと思ったら、ドコモのアンテナでした。
展望台で無料望遠鏡を覗く際は、山の上の白い部分を見ましょう(笑)

ノルマントン号の石碑もありました。中学の社会の教科書に載ってましたね。
合掌し、冥福をお祈りしました。
4. 洞窟温泉はまさに「迷路」
とにかく半島がまるごとホテルなので、館内はまるで洞窟迷路です。
- 「洞」がつく温泉: 迫力満点の洞窟温泉(忘帰洞など)
- 「湯」がつく温泉: 建物内の内湯
全部入りましたが、どれも最高!洞窟から見る海の景色は圧巻です。
あと、給水所の水が「ナトリウム感」のある独特な味で、普通の水道水とは違う成分の濃さを感じました。

迷路のような通路、迷います。。。。

お風呂に入る前に水分補給。
飲んでみると、味が違います。
温泉の成分が溶け込んでいるのでしょうか。ナトリウム感があります。
5. 夕食バイキングと「いまどき」の感動おもてなし
夕食は90分制のブッフェスタイル。マグロ、サーモン、寿司……と華やかなメニューが並びます。
巷では「いまいち」という声もあるようですが、個人的には「昭和の豪華な観光ホテル」という感じで、このレトロな雰囲気が逆に心地よかったです。
そして驚いたのが、客室に戻ると「布団が敷かれていた」こと!
最近はベッドやセルフサービスが多い中、このおもてなしにはグッときました。
深夜までお風呂巡りを堪能し、フカフカの布団に潜り込むのでした……。

夕食はバイキングでした。飲み物も飲み放題。ビールも飲み放題でした。

みんなマグロの解体ショーを撮影しています。
いや、アイドルの撮影会みたいですね。。。

ホテル浦島の浴衣は亀のデザイン。
なかなか面白いですね。

ホテル浦島の館内配置図。
かなり広いです。。。
裏面はスタンプラリー。粗品がもらえます(入浴剤でした)

ローソンホテル浦島店。キャッシュレスにも対応していました。
営業時間は「セブンイレブン」です。
🤔 「清掃」と「料理」のぶっちゃけ感想
ネットの口コミでよく見かける「清掃」と「料理」について。泊まった私の本音は……
🧹 清掃について
建物がとにかく巨大で古いため、「最新のラグジュアリーホテル」のような清潔感を期待すると厳しいです。廊下の隅や設備に年季を感じる部分は確かにありました。ただ、これも「昭和レトロな味」だと思えば許容範囲…かな?
🍴 料理について
バイキングは「質より量!活気!」という雰囲気。マグロの解体ショーなどのエンタメ性は抜群ですが、味に関しては「可もなく不可もなく」というのが正直なところ。お腹いっぱいマグロを食べたい人には最高ですが、グルメ旅を期待しすぎると惜しいかもしれません。
それでも、この不満を「温泉のパワー」が軽々と超えてくるのが、ホテル浦島の恐ろしいところなんです(笑)
ホテル浦島 宿泊まとめ
・移動は「亀の船」がおすすめ!バブリーな移動体験ができます。
・展望台のドコモのアンテナには要注意。那智の滝ではありません。
・温泉スタンプラリーで入浴剤がもらえます。
🐢 ホテル浦島 宿泊まとめ
「昭和のバブルが生んだ奇跡の迷宮」。それがホテル浦島の正体でした。
- ✅ 船での上陸: これだけで観光気分が爆上がりします。
- ✅ 洞窟温泉: 他のホテルでは絶対に味わえない開放感。
- ✅ おもてなし: 令和の時代に「お布団敷き」がある感動。
和歌山に行くなら、一度は泊まるべき「テーマパーク」です!
⚠️ ここは要注意!リアルな本音
正直に申し上げます。ここは「令和の最新ホテル」を求めて行く場所ではありません。
- 清掃面: 建物が巨大すぎて、隅々までピカピカ…とはいきません。場所によっては「昭和の年季」を感じます。
- お料理: バイキングは「質より量と活気」!繊細な懐石料理を期待すると肩を透かすかもしれません。
「それも含めてアトラクション!」と楽しめる人には最高の聖地です。

昭和のホテルでした!。

皆さんも是非、ご利用ください~!!
おしまい。
感想を個人的にまとめた日記になります。
毎回、イベント・インシデント・発生する事を確約するものではありません。