シエンタのバッテリー交換しました【まとめ】
今回は、車のカーバッテリーを交換してみました。
車のバッテリーが弱っているようです・・・。
つむらさん、交換してみましょう。
シエンタのバッテリー交換
以前、車の車検を受けた際、「バッテリー」が弱くなっているとの診断がありました。
当分は大丈夫だろうと思っていましたが、お店の人いわく「最近のバッテリーは急に切れることが多いです。早めの方が良いですよ。相当苦労しますので・・・」。とアドバイスがありました。
交換費用を聞くと、5万円するとのこと。
さすがに即決できなかったので保留としました。
(カーバッテリーが4万円、交換工賃廃棄料で1万円近くかかる内容でした。)
その後、ネットを見ていると、カーバッテリーが2万円程度で販売されていました。
古いバッテリーが上がる可能性があったため、購入し、自分で交換してみました。
アマゾンで約2万円。カーショップだと4万円します。
バッテリーが到着しました。
佐川急便が翌日配達OKと案内があったので翌日午前指定すると、
夕方に配送されました。
その時間帯は不在だったため、さらに翌日受け取りました。
佐川急便とAmazonのシステム的なエラーがあると思います。
箱はこのような感じです。
シンプルな箱です。
S-95の表記が入っています。
カーバッテリーの注意事項が書かれています。
パナソニックオートモーティブシステムズが製造しています。
箱を開けるとこのような感じです。
バッテリーが入っています。
バッテリー液の表示ラインがあります。
メイドインジャパン、日本製です。
説明書が入っています。
バッテリーの交換ということで、
ゴム手袋を用意しました。
あと、スパナ、工具類も揃えました。
ボンネットを開けます
ボンネット内はこのような感じでバッテリーがあります。
作業スペースを広げます。
留め部を外し、
さらに留め部を外します。
ゴムの接続部を外し、
プラスチックカバーを外します。
ゴムの端を外します。
すると、バッテリーが全部見えるようになりました。
バッテリーの留め具をゆっくり外します。
フックが引っかかっているような固定方法なので、落とさないようにゆっくり外していきます。
バッテリー固定を外しました。
端子を外します。
マイナスを外します。
不用意に金属と触れないように注意します。
非常に固いナットでしたが、端子を外せました。
ビニールテープで絶縁処理します。
こちらはプラス端子。
こちらもショートさせないようにゆっくり外していきます。
プラス端子が外れました。
ゆっくり作業継続します。
プラス端子も絶縁処理します。
バッテリーはかなり重いので、ゆっくり外します。
バッテリーを外すとこのようにスペースが空きます。
少し掃除をしました。
取り出した古いバッテリー。
5年近く使用しました。
新しいバッテリーをセットします。
樹脂製のベルト(持ち手)がありかなり楽にセットできました。
購入店舗、時期を明記します。
取っ手を外します。
意外と簡単に樹脂取っ手が外れました。
その後、端子を接続しました。
+プラス→-マイナスの順番で端子を接続固定しました。
反対側も取っ手を外しました。
新しいバッテリーを固定具で固定します。
プラスチックカバーを取り付けます。
黄色い接続パーツを取り付けます。
ゴムの端を取り付けます。
バッテリー交換完了しました。
エンジンも問題なく始動しました。
一部、走行距離や燃費データがきえてしまいましたが、特に動作は問題ありません。
古いバッテリーを返品
古いバッテリーを返品します。
同封されていた返品の方法をよく読みます。
説明書通り、古いバッテリーを梱包します。
着払い伝票を記入します。
指定の方法で荷物の集荷依頼を申請します。
一部の入力項目は入力せず、空白で進めることができます。
当日中に古いバッテリーの集荷もきました。
非常に良い買い物、バッテリーの交換になりました。
シエンタ、カーバッテリー交換まとめ
・シエンタのカーバッテリー交換しました。
・Amazonで2万円程度でした。(カーショップだと合計5万円見積でした)
・途中まで分解やりやすかったのですが、ナットが硬い部分がありました。
・バッテリーはかなり重いです。
(安いバッテリーなので、メーカー公式のリサイクル品と思われます。)
知識、体力に自信がない方はショップでの交換をお勧めします。
なお交換時は安全面にご注意ください。
バッテリー自分で交換したのでエコです!!!
皆さん、交換時は十分ご注意ください~!
おしまい。
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