どうもつむらです。
今回は炊飯器が壊れたお話しです。
NP-ZQ10-TA炊飯器のレビュー
炊飯器が壊れました
炊飯器が壊れました。
15年も使っていた炊飯器が壊れました。
最初は「水が多いなぁ」「お米がべだベタする」と思ってました。
日に日にベタベタ感は増すばかり。これはおかしいと思い炊飯器を再購入することにしました。
はじめは電気屋さんに買いに見に行きました。いろんな機種があり迷ってばかりでした。パンフレットをもらい、いろんなメーカーの特徴を見ていました。
ある日、新聞のチラシを見ました。
チラシを見てびっくり!!
ドン・キホーテの家電が安かったのです。
ドンキとは?
ドン・キホーテというディスカウント量販店です。
日用品だけでなく雑貨・ブランド品・家電製品まで取り扱っております。
ドンキのチラシ
家電が安い!!テレビ59800円(55インチ)
↑炊飯器も安い・・・
お米がたけないのはまずいので、
とりあえず購入しました。
↑日本製
↑圧力IH炊飯器
ドン・キホーテ、家電も安いですねぇ。
NP-ZQ10-TA炊飯器のレビュー
この炊飯器、価格の割に「圧力IH」の炊飯器なんです。
蒸気や温度でお米に圧力を加えながら炊き上げます。
IH炊飯器と圧力IH炊飯器の違い
IH炊飯器は内釜を発熱させ、温度をコントロールしお米を炊き上げます。
圧力IH炊飯器は、さらに蒸気や熱を使用してお米に圧力をかけ、美味しく炊き上げます。また炊飯時間を短縮できます。
炊きあがりは少し硬めの仕上がりになりました。
蒸気セーブ(節電)モードで炊き上げた場合、さらに固めに仕上がっておりました。
NP-ZQ10-TAの性能
・胴リングヒーター搭載。
側面からの加熱を強化しています。
底部にはセンターターボコイル(ヒーター)を搭載しており、炊飯時お米をより対流させます。
・好みの食感に炊き分ける3通りの「炊き分け圧力」
圧力の強さと圧力をかける時間を調整して、白米ふつうだけでなく、すしめしや、白米しゃっきりまでメニューにあわせて圧力と時間を変えて3通りの食感に炊き分けます。
好みの食感に合わせて炊けます。
・おいしさ引き出す「うまみ圧力蒸らし」
蒸らし工程で圧力をかけ、釜の中心まで高温にすることでごはんのおいしさを引き出します。
もうひと圧力で余分な水分を飛ばし、しゃきっとふっくらしたごはんに仕あげます
・30時間おいしく保温できる「うるつや保温」
釜内の温度を最適にコントロールし、30時間おいしく保温できます。
(メニューによって保温できる時間が異なります。取扱説明書をご確認ください。)
・お米の栄養素を引き出す「熟成炊き(白米・玄米)」
お米は炊飯前にしっかり吸水させることでおいしくなります。熟成炊きは時間をかけ水に浸し、芯までじっくり吸水させます。
芯まで行き渡った水は、お米の芯からアルファ化を促進し、ふっくらおいしくなります。
熟成炊きの白米はお米の甘み成分の一つである溶出還元糖量は白米ふつうメニューより、約2.3倍になります。
・蒸気を約50%抑える「蒸気セーブ」メニュー (白米ふつうメニューとの比較)電力量を抑えながら炊き、蒸気量を約50%抑えます。
蒸気セーブモード、うれしい機能なんですが、炊きあがりの風味が変わってしまいます。少し残念。
今回の自腹
15800円+消費税。
チャリーン!!
ドンキのカード、結構おすすめです