ハイドロフリック熱交換とは?
どうもつむらです。
今回はハイドロフリック熱交換のことを調べてみました。
目次
ハイドロフリック熱交換器とは?
エアコン内部の熱交換器に抗菌・防カビコーティングを施し、エアコン本体の除菌力を高めました。 冷房時と除湿時に発生した水で、熱交換器を自動洗浄します。(ホコリや油汚れの多い環境でのご使用時には、熱交換器の洗浄が必要となる場合があります。)
今までの熱交換器に抗菌防カビ処理をしたものになります。
除菌性能が上がっている熱交換器です。
熱交換器加熱除菌とは?
富士通ゼネラルが業界初としてエアコンの新しい運転機能を搭載しました。
エアコン内部の熱交換器を加熱後、除菌する運転方法になります。
いわゆる内部クリーン運転
ハイドロフリック熱交換が富士通ゼネラルの商標として登録されたため、
他社は「内部クリーン運転」と表現しています。
専門業者を入れずに、エアコンの熱で除菌動作してくれます。
内部クリーン運転とは?
冷房運転を行い、エアコン内部の熱交換器に湿気(水分)を発生させます。
除湿運転を行い、エアコン内部の湿度を下げます。
暖房運転を行い、エアコン内部の湿度を下げ、温度を上げることにより
カビ・細菌を除去します。
↑ここまで水が漏れることはありませんが、
空気中の湿気をうまく利用し、除菌しています。
評価
熱交換器加熱除菌 :
AS-V22Kにおいて。
[試験方法]外気27℃、湿度78%の試験室(約6畳)において。加熱除菌運転前と後との比較。10分間で細菌 99%以上、カビ菌 99%以上の減少を確認(細菌一種、カビ菌一種で評価)
[試験機関名](一財)北里環境科学センター
[報告書No.]北生発 2018_0302号、北生発2018_0369号。
富士通ゼネラルHPより。
一応、関係機関の評価をもらっているようです。
エアコン買い替えないと!!(20年前のエアコン)
つむらさん、ブログ更新も忘れないでください~!
ハイドロフリック熱交換まとめ
・ハイドロフリック熱交換、調べてみました。
・富士通ゼネラルの商標です。
・いわゆるエアコンの「内部クリーン運転」です。
・空気中の湿気をうまく利用し、エアコンをキレイにしてくれます。
私の心もハイドロフリック熱交換でキレイです!!
つむらさん、セリフが長すぎます~!!
おしまい。
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