つむらの自腹です

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料理初心者でも簡単に作れるホタテの稚貝酒蒸しパスタ

ホタテの稚貝、酒蒸しパスタ作ってみました【感想】

 

今回は料理してみた感想になります。

 

目次

 

 

 

 

ホタテの稚貝とは?

ホタテの「稚貝」とかいて「ちがい」と読みます。

「ベビーホタテ」になります。

 

 

ホタテの稚貝、酒蒸しパスタ材料

ホタテの稚貝

日本酒(料理酒)

お好みの野菜(人参・しめじ・玉ねぎ・ネギ)

パスタ

全て適量になります。

 

 

 

 

 

ホタテの稚貝を酒蒸し

ホタテの稚貝を酒蒸しします。

 

買ってきたばっかりのホタテの稚貝。

白い虫のようなものが付着しています。

 

 

ホタテの稚貝についている白い虫は何?

環形動物の多毛類に分類される「カサネカンザシ」です。

カサネカンザシはゴカイの仲間になります。

食べても人体に影響はありませんが、見た目が虫のようなので、今回は取り除いてみました。

 

 

 

 

 

ホタテの稚貝下準備

ホタテの稚貝を水につけ何度も洗います。

 

 

同時に稚貝についたカサネカンザシを取ります。

包丁を使いましたが、刃が傷つく場合があるので、

カッターナイフで取り除くのが良さそうです。

 

 

力を入れて取り除きますが、

なかなか取れません。

怪我に十分注意が必要です。

 

見た目が大丈夫であれば、そのまま調理しても問題ないです。

 

 

洗うと、こんなに汚れが出てきます。

 

 

 

ホタテの稚貝をよく洗います

さらに何度も洗います。

 

 

 

5回程度、貝同士をこすり洗いました。

洗った水がきれいになってきました。

 

 

 

ホタテの稚貝に酒をかけます

ビニールに稚貝を入れ、日本酒をかけます。

しかし、貝がビニール袋にあたり、破ってしまったので、

 

 

 

鍋に稚貝を入れ、酒に浸しました。

 

 

 

少し時間をおいて、火をつけます。

 

 

 

アルコールが沸騰するくらいまで、中火で加熱。

その後は弱火で加熱し、貝が開いたら完成です。

 

 

 

中身は少し小さいですが、見た感じはかなりインパクトがあります。

(さすが、ホタテ!!)

 

 

 

今回購入した稚貝はこんな感じです。

なかなかの美味でした。

 

 

 

酒蒸し後のスープでパスタソースを作ります

開かない貝は死んでいるので、廃棄します。

 

 

開かない貝を食べるとどうなるのか?

加熱しても開かない貝は、死んでいる可能性があります。

また、腐敗していた場合、食中毒や下痢、体調不良の原因にもなるので、食べないほうが良いです。

 

 

酒蒸し後の、残り。貝のだしが溶けています。

 

網等でゴミを取り除きます。

 

 

お好みで用意した野菜をレンジで加熱します。

 

 

酒蒸し後のスープとお好み野菜を入れ煮ます。

 

 

貝の風味を生かすため、塩で味を調えます。

 

 

 

 

 

パスタを茹でます

同時にパスタも調理していきます。

ゆであがった後は、皿に盛りつけます。

 

 

 

ホタテの稚貝酒蒸しパスタ 完成

 

パスタにソースをかけ、酒蒸ししたホタテを盛りつけます。

 

 

ホタテを並べて撮影すると、高級な感じになります。

 

 

 

スープが少なかったので、味も薄めでした。

お好みで和風だし、しょうゆをかけると一層風味がよくなります。

 

 

 

 

 

ホタテの稚貝、料理してみました【レビュー】

・ホタテの稚貝を料理ました。

・貝についている虫はそのまま料理しても大丈夫です。

・だしを塩で味付け、パスタにかけて完成です。

意外に簡単に料理ができました。

 

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これ、一人当たり、160円くらいの原価です・・・。

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つむらさん、原価表示してどうするんですか~!!

おしまい。