花王株は買いか?【4コマ漫画】
どうもつむらです。
今回は、株の投資について
4コマ漫画に描いてみました。
これから出てくる単語のご説明
つむらとは?
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4コマ漫画
どうぞ。
4コマ漫画解説
スマホで描きました。
1コマ目解説
投資のお話。
目をつけている株があります。
2コマ目解説
花王です。
証券コード4452。
証券コード4452を入れると株の注文ができます。
3コマ目解説
花王「一部ブランドです。」
ソフィーナ・カネボウ・ビオレ・アジエンス
エッシェンシャル・メリット・ケープ・ブローネ
サクセス・ニベア・・・・
スゴイ多いブランド。
4コマ目解説
花王「業種は化学ですから!」
生活雑貨ではなく、
化学の分野です。
恐るべし化学の分野。
まとめ
・投資のお話。
・花王に目をつけています。
・多数のブランド、「化学の力」。
めっちゃ買ってしまった。。。
つむらさん、ヤバくないですか~!
4コマ漫画はおしまい。
ということで
分析をしてみたいと思います。
花王って?
花王株式会社(かおう、英語:Kao Corporation)は、東京都中央区日本橋茅場町に本社を置く大手化学メーカーである。コーポレートアイデンティティは、「自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして」。
4コマ漫画にも描いたように、「大手化学メーカー」なんです。
花王社名と月マークの由来
1890年発売の花王石鹸は当時「顔洗い」(かおをあらう)と呼んでいた化粧石鹸の高級な品質を訴求するため、発音が「顔」に通じる「花王」と命名したものである。その当時「香王」「華王」なども候補に挙がっていた。
このとき「美と清浄のシンボル」として使われた「月のマーク」は何度か形を変えている。
社名は顔を洗う→顔に通じる→花王となったようです。
月のマークも時代とともに変化しています。
花王の社史
1887年(明治20年)6月 - 花王創業者長瀬富郎が日本橋馬喰町に花王の前身の「長瀬商店」を創業(石鹸や輸入文房具などを販売)。
1902年(明治35年) - 原料仕込みから包装までを一貫生産する直営工場として、 請地工場完成。
1923年(大正12年) - 「吾嬬町工場」(現在の東京工場)操業開始、石鹸の生産に乗り出す。
1925年(大正14年) - 「花王石鹸株式会社長瀬商会」設立。
明治時代に長瀬富郎さんが「長瀬商店」を創業。
大正時代、社名に花王と入れていますね。
普通に100年以上創業されています。
花王の業績
花王の業績(株探より)
売上は2018年がピーク。1株利益314.2円、配当120円
配当性向は38.1%
2021年予想は1株利益265円、配当144円。
配当性向は54.33%くらいです。
コロナショックの影響で、
売上落ち込み(化粧品)が目立ちます。
しかし、
配当は増配傾向。
140→144円と増配実施、
あわせて自社株買いも発表しています。
スゴイ企業です。
PERは27.2倍、PBRは3.74倍。
少々割高感はあるかもしれません。
花王の財務
自己資本比率も55.5%、有利子負債0.3と良い感じですね。
花王株は買いか?
長期・・・十分あり
短期・・・短期では下値探りもあり?
配当・・・増配中。自社株買いもよい
優待・・・優待なし
こんな感じでしょうか?
化粧品部門の業績が回復すればさらなる躍進もありそうです。
特定株式を売買推奨するものではありません
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リンク集
投資方針
投資系の記事を書く!って誓ってました。
なぜか今、4コマ漫画描いてます・・・。
株の買い時さんとのお話
株の買い時さんとのお話。めっちゃ楽しい時間でした。
普段はこんな感じの4コマ漫画描いています
つむら家の次女がトヨタ車が売れている理由を説明してくれました(?)
最後にお願いします↓