2018年買わなきゃよかった投資信託【クソファンド2018発表】
どうもつむらです。
今回は、2018年買わなきゃよかった投資信託を発表します。
題してクソファンド2018発表です(個人の感想です)
2018年買わなきゃよかった投資信託【クソファンド2018発表】
はじめに投資信託とは?
投資信託とは、ファンドといわれる金融商品です。
元本は保証されません。銀行・郵便局・証券会社などで購入できます。
「投資信託(ファンド)」とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。
「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。
つむらさんは投資を勉強するため、
いろんな投資信託を少額ずつ積み立てしております。
買わなきゃよかったファンド発表
それでは発表しましょう!!
カウントダウン!!
第3位
日本国債インデックス型・日本国債毎月分配型
安定の日本国債と思われがちですが、積み立てにしても一括買いにしても
リターンが少なすぎる商品でした。
マイナス金利政策、相次ぐ大手金融機関の買い控えにより
金利面・価格面でも個人的に評価できませんでした。
試算すると投資100に対しリターン99で
マイナス1でした。
元本保証はありません。リターンもありません。
買う意味がないような気がします。
第2位
インドネシア債券毎月分配型
インドネシアはますます発展する!!という見込みから債券型ファンドを買ってしまいました。
市場も新興国通貨の価格変動・地域のリスク等考えると新興国系の債券はお勧めできません。
試算すると
投資100に対しリターン91-96でした。
新興国債券、減ってます。
第1位
コモディファンド
なにそれ?と思われるかもしれません。
商品取引のファンドになります。
大豆やトウモロコシ、石油などの商品をファンドを通して売買します。
先物商品っぽい感じのファンドでした。
結局、商品の取引で損失発生→ファンドの売りが加速→強制償還されました。
マイナス70%という最高の結果を残してくれました。
試算すると
投資100に対してリターン94-99でした。
全体的に減ってます。
まだ資産した商品はインデックス型の商品ですので、存在していまし、販売もしています
私の買ったコモディファンドは強制償還マイナス70%という結果を残してくれました。
まとめ
債券型は非常に厳しい
新興国はさらに厳しい
商品系投資には手を出さない
非常に勉強になりました。