有馬温泉「太閤の湯」行ってみました【観光】
今回は温泉に行ってきました。
目次
有馬温泉、どこにあるの？
有馬温泉は、兵庫県神戸市北区有馬町にある日本三古湯の温泉。林羅山の日本三名泉や、枕草子の三名泉にも数えられ、江戸時代の温泉番付では当時の最高位である西大関に格付けされた。瀬戸内海国立公園の区域に隣接する。
神戸市北区にある温泉です。
温泉街になっており、宿泊・料理を楽しめます。
かなり昔からの歴史ある温泉街のため、
かなり「敷居が高い温泉街です」。
Googleマップより。
有馬温泉駅周辺の地図になります。
（有馬温泉角の坊HPより）
神戸電鉄「有馬温泉」が最寄り駅になります。
イメージで言うと「西宮のかなり北」。
宝塚の西。
中国道の西宮北・西宮山口JCTあたりにあります。
有馬温泉「太閤の湯」に到着【日帰り予約なし】
太閤の湯、駐車場付近に到着しました。
営業時間は10時～22時。
料金は平日大人2750円程度するので、意外と高めの料金設定です。
予約なしでも当日入館できます。
太閤の湯はクーポン等も発行している場合があるので、
事前に「太閤の湯 クーポン」で検索をお勧めします。
駐車場への道はこのようになっています。
反対側から見るとこんな感じです。
大きな看板が目印になります。
入口の看板です。
駐車場ゲートには看板が立てかけられています。
有馬温泉太閤の湯の駐車場はこんな感じ
駐車場はこんな感じで、第1～第5まであります。
屋根はないため、雨の日は濡れてしまいます。
官兵衛古道
官兵衛古道があります。
史跡大阪城、という具合に敷地に遊歩道があります。
敷地内に散策できるルートがあります。
早速、歩いてみると、、、
いきなり急な坂。
しかも狭く、歩きにくい散歩道です。
幅も狭く、塹壕のなかを歩いているような感じでした。
また急な坂のため、危険を感じたので途中で引き返しました。
太閤の湯
駐車場から太閤の湯まではそんなに離れておらず、
徒歩3分くらいで到着します。
豪華な外観です。
インスタ映えのモニュメントもありました。
さらに先に行くと、下り坂になっています。
雰囲気のある、通路です。
坂の下は駐車場でした。
有馬きらりホテルになっています。
太閤の湯は有馬きらりホテルと建物が供用されています。
太閤の湯棟とホテル棟が合わさった建物になります。
送迎バスもありました。
平日はほとんど混雑していませんでした。
兵庫県内No1の温泉施設になります。（ニフティ温泉ランキング）
飲食物は持ち込み禁止です。
館内案内図になります。
到着したロビー階は3階になります。
下の階（2階）に温泉があります。
受付後、館内着を借ります。
館内着・タオル・バスタオルは一人1回無料との案内がありました。
2枚目以降は有料になるため、管理・やりくりを上手くしないといけないですね。
太閤の湯 温泉入ってみました【感想レビュー】
太閤の湯HPより。
平日にも関わらず、混雑していました。
人気の温泉施設だと感じました。
「温泉旅館」の雰囲気があります。
温泉も温かく、源泉かけ流し「塩分濃度が高く」湯冷め・湯あたりに注意と案内もありました。
非常に良い温泉施設でした。
太閤の湯HPより。
無料の岩盤浴。
非常に温かく、快適です。
30分の利用制限があるため、長時間利用出来ないのが残念です。
利用前に貸し出してもらえる「岩盤浴用の服」に着替える必要があるため、時間がかかります。
有馬温泉「太閤の湯」感想【まとめ】
入館料が平日2750円、 土・日・祝日2970円ですので、
高めの値段設定だと感じました。
鉄道会社の有馬温泉きっぷ、雑誌等の割引クーポンとの併用が良さそうです。
平日の割には混雑しており、なかなか源泉の岩風呂には入れない感じでした。
入館受付後、バッグ+タオル+バスタオルをもらい、館内着を選んで着替え室で着替え。
館内着に着替え後、２階へ降り、湯船に入る前にさらに着替える（脱衣する）必要があるので、着替え回数が多くなります。
入館後から入浴までの移動距離があり、体が冷えます。。。
無料岩盤浴は30分の制限。貸出岩盤浴衣に着替える必要があるため時間がかかります。
また、男女兼用エリアになるため、人目が気になります。
館内、建物はNHK大河ドラマ「どうする家康」に出てくる大阪城みたいな雰囲気です。
付近は駐車場料金が高かったり、渋滞するので
公共交通機関での訪問が快適です。
（参考文献 太閤の湯HP）
また入りたい温泉です！！！！！
つむらさん、温泉、良さそうですね～！！！
ご注意ください。
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