つむらの自腹です

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2023年ふるさと納税、大失敗【まとめ】

ふるさと納税、2023年失敗しました【反省】

今回はふるさと納税についての記事です。

 

 

 

 

 

ふるさと納税って何?

ふるさと納税とは、住民税を他の自治体に寄付できる制度です。

2023年は楽天ふるさと納税で納税しました。

9月にふるさと納税し、10月には返礼品として新米が来ます。

 

www.soumu.go.jp

総務省HP。詳細が書かれています。

 

 

 

ふるさと納税のメリット

ふるさと納税をするメリットをまとめました。

 

 

・自治体へ税金(現金)を渡せる。

・住民税を控除(減額)できる。

・返礼品がもらえる。

 

上記3点がふるさと納税のメリットです。

 

www.tsumuradesu.com

楽天でふるさと納税やってみました2023【まとめ】 - つむらの自腹です

↑詳細はこちらに記載しています。

 

 

 

 

 

なぜ「ふるさと納税、失敗したのか?」

本来、お得なふるさと納税ですが、

2023年のふるさと納税は失敗しました。

 

主な原因をまとめました。

 

 

・生命保険を新規で契約しました。

・子供の生協加入費用が「保険」でした。

・子供の国民年金を支払いました。

 

上記3点が失敗の理由です。

 

1つ1つ見ていきます。

 

 

 

 

 

 

 

生命保険を新規で契約しました。

家族が生命保険の「特約を充実させていました」。

当然、生命保険料金が上がり、「生命保険控除の対象となりました」。

簡単に言うと「支払う税金が安くなってしまいました」。

 

 

 

 

 

 

 

子供の生協加入費用が「保険」でした。

子供が学校入学時に加入した「生協」ですが、

この生協加入料金が「保険でした」。

 

てっきり事務手数料と思っていたら「新規保険契約していました」。

結局、生命保険料金となるため、支払う税金が安くなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

子供の国民年金を支払いました。

日本国民が20歳になると加入する「国民年金」。

この費用を支払いました。

 

この支払った国民年金の費用ですが、

「社会保険料なので全額控除できるようです」。

 

 

完全に忘れていました。

社会保険料は控除の対象。

 

 

ということで、

2023年のふるさと納税はおそらく失敗しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ふるさと納税は税金にかかわる内容です。

個人によって控除金額・利用する制度が異なりますので

必ずお調べの上、ご利用お願いします。

 

総務省|ふるさと納税ポータルサイト|よくわかる!ふるさと納税

No.1155 ふるさと納税(寄附金控除)|国税庁

 

 

 

 

 

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ふるさと納税失敗と言ってますが、山形県寒河江市にとってはプラスです!!!!!

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つむらさん、返礼品に目がくらんだからでしょ~!?

 

 

リンク集

リンクになります。

 

ふるさと納税→確定申告やってみました

www.tsumuradesu.com

ふるさと納税 確定申告のやり方まとめ - つむらの自腹です

ふるさと納税→確定申告やりかたをまとめてみました。