ふるさと納税やってみました2022【やり方まとめ】
今回は夏休みにやったこと、まとめてみました。
ふるさと納税って何？
ふるさと納税とは、住民税を他の自治体に寄付できる制度です。
2022年は楽天ふるさと納税で納税しました。
8月にふるさと納税し、11月には返礼品として新米が来ます。
総務省HP。詳細が書かれています。
ふるさと納税のメリット
ふるさと納税をするメリットをまとめました。
自治体へ税金（現金）を渡せる。
他の自治体へ住民税を寄付できます。
本来、住んでいる街に住民税を払いますが、ふるさと納税制度を利用すると
他の自治体へ住民税を払うことができます。
応援している街、お気入りの町に寄付できる制度です。
また寄付時、「税金の使い道を指定できる」ため、
防災・教育・育児など、自治体の税金に使い方に「自分の意見を反映」させることができます。
住民税を控除（減額）できる。
寄付したふるさと納税は、住民税から控除できます。
徴収される税金が控除（減額）されるため、非常に人気があります。
「寄付控除」制度を利用した「ふるさと納税のしくみ」とも言えます。
返礼品がもらえる。
寄付した先の自治体から返礼品をもらえます。
田舎・地方の自治体が多いため、農産物・名産品等の返礼品を受け取ることができます。
寄付することで、返礼品がもらえます。
ふるさと納税のデメリット
ふるさと納税をするときのデメリットをまとめてみました。
2000円かかる。
寄付した金額が全額控除されるわけではありません。
2000円の自己負担がかかります。
20000円寄付した場合、控除額は18000円になります。
ワンストップ特例制度や確定申告が必要。
ふるさと納税はあくまでも「寄付控除」になるため、
ワンストップ特例制度での申請・確定申告が必要になります。
地元に税金が入らない。
住んでいる自治体のデメリットとして、「税収が下がる」デメリットがあります。
住んでいる自治体にふるさと納税すると、返礼品がもらえません。
住民税の流出につながります。
（返礼品がもらえるのは他の自治体へのふるさと納税が対象です。）
住んでいる自治体に寄付してもよいか | FAQ | ふるさと納税サイト[ふるさとチョイス]
[お礼の品を希望してのふるさと納税はできません。]
返礼品はもらえないそうです。
返礼品の競争化。
返礼品が豪華になればなるほど、話題性・注目を集めることができ、
また、返礼品目的のふるさと納税が増えます。
返礼品の競争化（過激化）が進み、自治体の負担が増える結果にもなります。
ふるさと納税の競争が激化し、返礼品が豪華に。
あまりにも豪華すぎる返礼品は禁止となりました。
お得なふるさと納税のやり方
お得なふるさと納税のやり方、まとめてみました。
ふるさと納税の上限を確認する
控除上限額シミュレーション | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]
上記サイトで効率的なふるさと納税の金額が分かります。
源泉徴収票や、確定申告書を入力をすれば
お得な金額を計算してくれます。
楽天ふるさと納税
楽天でふるさと納税をするときは
キャンペーン中がお得にふるさと納税できます。
買い物マラソンやSPU（ポイントアップ）に該当したりするので、
お得な日を探しましょう。
去年はふるさと納税、ポイント還元1％でしたが、
今回のふるさと納税はポイント3％還元されました。
ふるさと納税は税金にかかわる内容です。
個人によって控除金額・利用する制度が異なりますので
必ずお調べの上、ご利用お願いします。
総務省｜ふるさと納税ポータルサイト｜よくわかる！ふるさと納税
2022年の夏の成果です。子育て支援のためにふるさと納税しました！！
つむらさん、返礼品が目的でしょ！？
リンク集
リンクになります。
ふるさと納税→確定申告やってみました
ふるさと納税→確定申告やりかたをまとめてみました。
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正直不動産というドラマが面白いです。
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