電車運転士のお仕事ってどうなの？【鉄道の計画運休】
どうもつむらです。
今回は電車運転士のお仕事をお話しを聞けましたので紹介したいと思います。
太字＝つむら
細字＝運転士さん です。
運転士のお仕事
運転士さんのお仕事って魅力的ですね。
そうですかね。
電車動かせるってスゴイです。なかなか出来ないお仕事なので。
↑男の子のあこがれの職業、電車運転士。
大変なこと
運転士で大変な事ってあります？
雨の日や雪の日は大変ですよ。車両が止まらないですし。
やっぱり大変なんですね。
台風の時とかはどうなんですか？
車両基地や宿舎で前もって待機ですね。
えーっそうなんですね！台風通過後、安全確認後の出勤じゃ無いんですね。拘束時間が長いですね。
そうですね。台風来たときに、もし何かあればお客様を誘導しないといけないので、待機になりますね。
運転士さんなのに誘導とかもするんですね。
結構ありますよ。無人駅で停車したら、お客様誘導しないといけませんし。
↑台風の日の勤務・・・大変すぎます。
計画運休の実態
台風くるまでに計画的な運休は効果あるんですか？
ありますね。特に立ち往生、走行不可になる事は避けたいですね。多くのお客様を閉じ込めてしまいますので。
関西では台風が来る場合、事前に計画運休を発表し、交通機関の調整をご利用客に促してますね。商業施設の閉店時間が早まり、電車が動いているうちに帰るという雰囲気がありますね。
↑無人駅に取り残されるとお互いにツライですね。
追記↓
台風の時の計画運休は
台風の時の計画運休は事前に運休が公表されます。
運休後、「運転再開は未定になることが多い」とのお話がありました。
安全確認、施設の復旧・切れた電線のつなぎ合わせなどでかなり復旧まで時間がかかる場合があるとのことです。
2019年台風が関東地方を直撃。千葉県にかなりの被害が出ました。
JRが翌日８時ころから運転再開と公表しましたが、復旧に時間がかかり、駅には長蛇の列ができました。
今回は電車運転士さんのお話しを聞くことができました。
お話し、ありがとうございましたm(_ _)m
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めちゃくちゃ時間かけてかきました。
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