オリオンツアーでスキー行ってきました【レビュー】
今回は春スキーについてまとめてみました。
オリオンツアーで春スキー行ってきました
先日、オリオンツアーで春スキーに行ってきたので、まとめてみました。
株式会社オリオンツアーは、東京都中央区に本社を置き、名古屋市・大阪市・福岡市に営業所を持つ第1種登録の旅行業者です。
観光庁長官登録旅行業第692号。H.I.Sグループになります。
元々はスキーバスを専門に取扱っていた旅行会社で、旧豊和トラベルサービスから2003年4月に現社名に変更しました。
スキー場に向かう夜行バスからオリオン座が見られることもあり、ブランド名を決定したそうです。
（オリオンツアーHPより）
星のキャラクターが目立ちますね。
オリオンツアー レビューと感想
オリオンツアー感想まとめました。
・バスがメインのツアー旅行。
・価格が安い。
・スキー小物3点付きプランが便利。
・サイトは見づらい部分あり。
といった感じになります。
往復バス+レンタル+リフト券付きでこの値段は魅力的です。
マイカープランもお得
3月末だとかなり安く設定されています。
食事なし、宿泊+レンタル+リフト券付きで4300円は破格ですね。
申し込みの際、空席・空室表示が「バスの席数なのかホテルの空き部屋」を表示しているのかわからず、サイトの使い勝手は少し見にくい感じがしました。
（結局調べると、バスの空席が表示されていたようです）
今回は、家族1人9000円程度のマイカープランを申し込んでみました。
（リフト券+宿1泊+レンタル付きのプランになります。）
マイカー1泊プランを申し込み、戸狩温泉スキー場へ行ってきました
オリオンツアーのマイカープランで春スキーに行ってきました。
（サンシャインツアーHPより）
長野県内のスキー場は多々あり、その中でも戸狩温泉スキー場は中級～コースも多彩にあり、ツアーも比較的お手軽な価格帯になっていたので、戸狩スキー場に行くことになりました。
マイカープランですので、自家用車で高速道路をひたすら走ります。
中央道を進みます。（撮影家族）
途中、丸亀製麺で食事。
今回の春スキーのためにスタッドレスタイヤを購入し、装着しています。
スタッドレスタイヤを購入しました【レビュー】 - つむらの自腹です
春スキーのために購入しました。価格や詳細はこちらに書いています。↑↑
千曲川さかきPAで休憩します。
周りは山ばかりです。
長野県、3月の積雪状況は？
道路をさらに走ると、雪が残ってました。
2023年3月上旬は一般道・高速道路ともに、雪はありませんでした。
日陰、農道、脇道に雪が残っていました。
戸狩温泉スキー場に到着
戸狩温泉スキー場に到着しました。
第三駐車場、100台くらい駐車できそうです。
第一駐車場は30台くらい、第二駐車場は30台くらい駐車可能です。
駐車場はそこまで大きくないので、混雑時は他の駐車場にも駐車しないといけないかもしれません。
共用のトイレ。
スキー場入口（バス停）にあるのですが、決して大きいとは言えない感じのトイレです。
オリオンツアーのバス
オリオンツアーのバスはこんな感じの、普通の観光バスになります。
いすずの50人乗りクラスのバスですね。
宿にチェックインし、スキーに必要なチケットを受け取りました。
戸狩温泉スキー場のレンタル
戸狩温泉スキー場のレンタルはとが坊レンタル1というところでレンタルできます。
1階で受付、2階で用紙を記入し、1階でレンタル品を受け取ります。
オリオンツアーでは小物3点レンタル（手袋・帽子・ゴーグル）プランを申し込んでいたので、手ぶらでスキー・スノボできます。
掛け捨ての保険料として500円×レンタルの種類×レンタル日数分払います。
スキー板+スキーウェア×2日分なので一人2000円かかりました。
戸狩温泉スキー場リフト券売り場
ツアー券（チケット）ではリフトに乗れないため、写真中央のリフト券売り場でチケットをリフト券と交換します。
リフト券バンドケースを購入。
1個300円。
戸狩温泉スキー場のリフト
戸狩温泉スキー場のリフトはこんな感じでした。
山頂付近に雲がかかっており、視界が悪かったです。
リフトで登って見ると、視界が悪い状況でした。一旦、休憩。
その後、リフトを乗り継ぎ、山頂付近まで行くと、
絶景でした。
写真では分かりにくいですが、
自分たちより低い位置に雲がありました。
家族「竹田城みたいやなぁ」
私「それ、兵庫県民しか知らないと思うで」
（竹田城跡＝兵庫県朝来市にあるお城の跡。城跡の下に雲が出ることがあり、マチュピチュ・ラピュタみたいと言われています。。。）
戸狩温泉スキー場のマップになります。
スキー場の最上部に来ると、リフトの種類が増えます。
上に行けば行くほど、空いてますし、天候も良いです。
戸狩温泉スキー場 高原レストラン
戸狩温泉スキー場には山の中腹に高原レストランがあります。
中は開放的な、空間が広がります。
高原レストランメニュー
高原レストランのメニューはこんな感じです。
牛丼950円
かけそば700円
天ぷらそば850円
野沢菜キーマカレー1100円
ラーメン900円
カツカレー1200円
カレー1000円
ハンバーグ900円
ミートスパゲティ950円
フライドチキン550円
フライドポテト450円
ジェラート500円
とかなり、バブリーな値段設定でした。
インフレ下の状況や山の中腹までの運搬労働時間を考えると、これくらいかかるんでしょうね・・・。
950円の牛丼を注文。
手作り感あり、おいしかったのですが、味は薄目。
肉じゃがのジャガイモ抜きみたいな感じです。
おばあちゃんが作ってくれた牛丼って感じでした。
こちらはジェラート。ダブルサイズ500円。
お得な感じなのですが、味が薄め。。。
ジェラートではなく「シャーベット」のようなアイスです。
ミルク感は薄い感じです。
もう少し値上げしてクオリティ高いアイスを置いてもいいと思います。
天井が広く、開放的な空間。
丸裸の電球が吊り下げられており、色褪せたポスター。
1980年代のバブル期のスキー場って感じです。
ラストオーダーは3時（15時）。
閉店3時30分（15：30）という店舗運営です。
スキー場のリフトの時間に合わせて開店しているようですね。
戸狩温泉スキー場 ヴィレッヂイン西山に宿泊
宿泊所の廊下はこんな感じです。
小学校や中学校の合宿場のようなところです。
食堂はこんな感じ。
夕食。
夕食は鍋でした。
食事の内容は
合宿や研修で出される感じの食事になります。
豪華絢爛というより、普通な感じの質素な感じの食事でした。
ツアー料金を考えると、料金に見合った内容です。
お風呂は温泉を運搬し浴槽に入れているようです。
加温加水あり。銭湯のような感じでした。
オリオンツアーで戸狩温泉スキー場行ってきたレビューまとめ
・バスがメインのツアー旅行。
・価格が安い。
・スキー小物3点付きプランが便利。
・サイトは見づらい部分あり。
・レンタル品は掛け捨ての保険料が必要。
・スキー場はバブル期のようなイメージ。
・宿泊所は合宿のような雰囲気。
でした。
全体的にスキー客は少なく、スノボの人が多かったです。
スキー3：スノボ7といった感じの割合でした
価格を考えると、それなりのクオリティーです。合宿、宿坊みたいな感じです！！
つむらさん、もっとブログ、書きましょう～！
おしまい。
※記事の内容は執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※感想を個人的にまとめた内容となっております。
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