つむらの自腹です

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アキラとあきら感想【映画の感想まとめ】

映画アキラとあきらを見ました【感想まとめ】

今回は映画の感想まとめてみました。

 

 

目次

 

 

アキラとあきらとは?

「アキラとあきら」は、池井戸潤による日本の経済小説になります。

徳間文庫より2017年5月に刊行されました。

WOWOWにてドラマ化。2017年7月に放送されました。

2022年8月に映画化公開となりました。

 

 

 

 

 

 

映画「アキラとあきら」あらすじ

町工場の社長が父親の山崎瑛(竹内涼真)と大企業の御曹司の階堂彬(横浜流星)。
産業中央銀行の新入社員として入社します。

新入社員研修では同期として会社側と銀行側役となり研修の総仕上げを行います。

現場一筋の山崎瑛(竹内涼真)、エリート街道をすすむ階堂彬(横浜流星)。

ある出来事を契機に、二人の人生は変わり始めます。

 

 

 

 

 

 

映画「アキラとあきら」個人的な感想

非常に見ごたえのある128分でした。

六本木クラスで主役を務めた竹内涼真さん。

横浜流星さんや、上白石萌歌さん、またお笑い芸人の児嶋さんも出演されており、非常に見ごたえのある内容でした。

 

三菱銀行出身の池井戸潤さんの作品なので、リアル、出てくる企業名もリアルです。

ユースケ・サンタマリアさんが演じるキャラクターは柄本明さんぽい雰囲気の悪役?でしたし、児嶋さんもチャラい会社の代表を演じています。

 

出てくる企業は郵船、観光、商会、銀行。

それぞれの立場と思惑・疑惑が動き、どうなるのか?と思う作品でした。

 

上白石萌歌さんが銀行員役で出演されますが、「眼鏡の萌えっ娘(オタク風)」なので、ちょっと吹いてしまいました。(笑)

銀行員役の萌歌さんはちょっと若いなぁ?と思ったりしますが、こういう人事、リアル社会でもありますよね?とも思いました。

 

投資やっている人だと、気づくのですが「それって大丈夫なの?」「それはマズイ」ということを平気で何人かやってくれます。

 

半沢直樹みたいに正義vs悪という構図より「協力する」という感じの映画になります。陰鬱な感じもあり、どうしようもできない状況もあり、けれども何とかしようとする人たちを描いた映画でした。見てよかった映画です。

 

 

 

 

アキラとあきら ネットでの感想は?

 

大手銀行に入行した「アキラ」と「あきら」を演じた竹内涼真と横浜流星の等身大の魅力が詰まった作品でありながら、汗臭さを微塵も感じさせない青春物語

 

エピソードをつなげていくような作りなので、登場人物に感情移入がしにくい面も

 

経済系の話が苦手だという人に対し、少しでも経済のことを身近に感じてもらうのが本作の価値

 

ただ、思うことは、銀行員って大変な仕事だな〜と改めて感じた。

 

残念ながらスリルがない。どうせ最後は、、とも思ってしまう。

 

長い話を2時間にまとめてあるので、少し物足りなさは感じました。本部長役の江口洋介はいい

 

映画も面白かったが、この素晴らしい物語は映画の尺に収まりきらない。

 

出来すぎのストーリーだけど、心熱くなる。

 

原作ファンで、同じWOWWOW制作でのドラマは原作に忠実に再現されて素晴らしい出来だったのに対して、いいところを全て端折られたやっつけ作品

 

大幅にリアリティを逸脱する事なく、まとめられていて良かった

 

といったコメントが見られました。

 

 

 

アキラとあきら感想【映画の感想まとめ】

・アキラとあきらという映画をみました。

・池井戸さんの「経済銀行モノ」ストーリーでした。

・半沢直樹のような「悪を倒す」というより、協力しよう!という感じの内容でした。

・せつなくて、悲しくて、最後はいい感じの終わり方をする映画です。

あくまで個人的な感想になります。

(参考資料 wiki HP アキラとあきらHP 映画.com )

 

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やっぱり映画は最高ですね!!

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つむらさん、映画もっとみましょう~!!

おしまい。

 

 

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