コスプレにかかる出費を抑える方法【３つの見直し】
どうもつむらです。
今回は、コスプレにかかる費用を抑える方法をブログにいたしました。
コスプレイヤーさん向けの記事です。
はじめに
当ブログを運営している「つむら」と申します。趣味の範囲でコスプレイベントやサブカルイベントに参加し、体験談をまとめたり、調査しております。（たまに仮装・コスプレします）
今回は、コスプレイヤーさん向けに「お金のお話」をしたいと思います。
コスプレって何？
《「コスチュームプレー」の略。和製英語だが、cosplay と書いて世界で通用する》漫画・アニメ・コンピューターゲームなどの登場人物の衣装・ヘアスタイルなどをそっくりそのまままねて変装・変身すること。
コスチュームプレイの略称です。最近では有名なコスプレイヤーさんが出ているため話題性のある分野です。
コスプレイヤーとは？
コスプレとは漫画やアニメ、ゲームなどの登場人物やキャラクターに扮する行為を指す。それらのジャンルの愛好者や同人サークルが集まるコミックマーケット、同人誌即売会を始めとする各種イベント、また、ビジュアル系バンドのライブ会場等で見かけられる。コスプレを行う人をコスプレイヤー (cosplayer) と呼ぶ。
コスプレを行う人のことを「コスプレイヤー」といいます。
レイヤーと省略する呼び方もあります。
コスプレイヤーとお金
有名コスプレイヤーの年収は2000万円。
有名なコスプレイヤーの場合、年収は2000万円を超えるといわれています。
写真集やメディア出演、写真撮影、などから収入を得ているようです。
参考リンク
有名なコスプレイヤーはメディアの露出も高いです。
コスプレイヤーのほとんどは趣味
ほとんどのコスプレイヤーは趣味の範囲で活動されています。
本業（会社員・アルバイト）があり、趣味としてコスプレをしている方が多いと思います。
そのため、平日は仕事。土日はコスプレ、イベント遠征、衣装作り・・・。
と毎日忙しい日々を送っていると思います。
しかし、財布の中身どうでしょうか？
毎月金欠でキツイ状態となっていませんか？
クレジットカードの請求を見てビックリしたことありませんか？
今月ピンチで食費浮かす！などなっていませんか？
今回のブログではコスプレに関する出費を減らして、毎日をさらに充実した日々にしたいと思い記事化しました。
この３つを見直そう
ここから耳の痛いお話をします。
私も経験しましたが、下記内容にかなり費用が掛かっています。
遠征
遠征費。他府県（遠方）のイベントに参加することを「遠征」と呼んでいます。
コスプレイベントは毎月地元で開催されているとは限りません。
移動したり現地での宿泊を確保したり、費用が掛かります。
東京のコミケに参加する場合、新幹線・ホテル代で１０万円近くかかる場合もあります。
楽しいのは分かりますが、
「費用が掛かりすぎていませんか？」
私もイベントに遠征参加していましたが、あまりに出費がかかる・移動時間がかかりすぎるため遠征回数をかなり減らしました。
「イベントに大きいも小さいも規模は関係ない」と思います。
（個人の感想です）
衣装
衣装にかかる費用。コスプレ衣装にかかる費用です。
発注したりするとかなりの金額がかかることがあります。
１万～１０万円など、金額はまちまちですが、費用が掛かります。
しかも、衣装を何着も所有していませんか？
衣装数を減らしてみましょう。
私も衣装・小道具を減らしました。
部屋の中がすっきりしました。
「その衣装、過剰在庫ではありませんか？？」
（個人の感想です）
SNS
Twitterを見ていませんか？
Twitterは「同じ価値観、同じ趣味の人とのつながりが強い」傾向があります。
そのため、あっという間に時間を取られます。
Twitter見ている時間、「衣装を作れます」。
（個人の感想です）
こうすれば出費を抑えられます
ここからは私の経験上の提案になります。
宅コス
宅コスこと「自宅でのコスプレ」を増やしてみませんか？
家族と同居の方はなかなか難しいですが、自宅でのコスプレで技術を磨きましょう。
化粧やテーピング、小道具作成、衣装作成など、やることはたくさんあると思います。
自宅でコスプレできない場合、貸会議室を借りる・カラオケルームでコスプレするという方法もあります。
自宅外でのコスプレは事前にお店・施設管理者の方へ連絡し確認を取りましょう。
「友達の結婚式の余興の練習で仮装します。予約できますか？」
「文化祭のイベントで仮装します、練習でカラオケルーム予約できますか？」
と事前に確認を取りましょう。
遠征より近隣のイベントに参加
遠くへ遠征するより近隣のイベントに参加しませんか？
交通費が抑えられますし、移動時間が減らせます。
近隣のイベント参加で顔見知り（知り合い）を増やしてから、イベント遠征しても悪くはないと思います。
イベント遠征→一人ぼっちでした（泣）
悲しい結果を回避しましょう。
スタッフ・売り子として参加
イベント参加時「スタッフ・売り子での参加」も考えてみましょう。
イベント運営者側から見ると当日の案内や設営に人手が多く必要です。
物販がある場合、商品の案内や受け渡しに人手が必要です。
スタッフ側として参加してみませんか？
サブカルイベントやコスプレイベント時「コスプレ衣装でのスタッフ参加」を募集している場合があります。
あなたの趣味を活かせる絶好の機会だと思います。
まとめ
・コスプレイヤーさん向けの記事を書きました。
・遠征費、衣装費、SNSの使い方見直してみませんか？
・自宅コス、近隣のイベント参加、スタッフ参加も検討しましょう。
参加しない勇気も必要。浮いたお金で別のイベントに参加できます！！
つむらさん、今回の記事、気合入ってますね～！
おしまい。
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リンク集
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ホココスというコスプレイベントに参加しました。
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