マネックス証券dカード積立投資やってみました【レビュー】
今回は投資のレビューになります。
目次
マネックス証券+dカード積み立てがお得
マネックス証券という証券会社で
dカード積み立てをするとお得という情報を聞きました。
実際、やってみました。
dカード積立 | クレカ積立 | 投資信託・投信つみたて | 商品サービス一覧 | マネックス証券
本来、マネックス証券にはマネックスカードがあったのですが、
NTTドコモがマネックス証券と資本業務提携契約を締結し、マネックス証券を連結子会社化したため、dカードでもポイントが貯まるようになりました。
上記表のように、積み立てでdポイントが貯まります。
dカードプラチナだとNISA口座で3.1%もポイントが貯まります。
しかし、よく見ると、
無料のdカードも5万円以下は1.1%ポイント付与となっており、
非常に魅力的なカードになりました。
また、以前購入したスマホが「dポイントに特化したスマホ」だったため、
今回、積み立てをやってみることにしました。
AQUOS wish3 SH-53Dのレビューと使ってみた感想まとめ - つむらの自腹です
以前買ったスマホ↑。
なかなか使いやすいスマホです。
しかも、dポイントが貯まりやすいスマホです。
マネックス証券口座を開設
dカードを作成
投資信託の積み立て購入設定
を行いました。
マネックス証券dカード積み立て注意点
今回は課税口座で投資信託を積み立て購入するため、
以下の内容に注意しました。
・dアカウント。
・dカード申し込み。
・マネックス証券口座で投資信託を積み立て購入設定。
1つ1つ見ていきます。
dアカウント
dアカウントの連携がスムーズにいくようにあらかじめスマホでログインしているdカードアカウントを利用しました。
スマホからdメニュー→dカード申し込みでdカード申し込みしました。
dカード申し込み
dカード申し込みは会費無料のdカードを申し込みました。
いろんなポイントサイトを見ましたが、ポイント還元(優遇)されている会費無料のdカードは有りませんでした。ゴールドカードだと、申し込み時の特典がついていました。(ポイントサイト経由なら0000ポイント還元!というキャンペーンですね)
マネックス証券口座で投資信託を積み立て購入設定
意外に簡単だったのが、マネックス証券口座で投資信託の積み立て購入設定です。
購入設定→クレジットカード登録で設定完了しました。
↑マネックス証券HPより。
NISAはクレカ積立→クレジットカード登録で完了します。
投信積み立て購入設定→クレカ積立→クレジットカード登録
で設定完了となります。
想定外のトラブル発生
設定完了後、想定外のトラブルが発生しました。
数日後、送られてきた振り込み書。
なんと、銀行口座引き落としの印鑑証明が一致せず、
積み立て引き落とし日に銀行口座登録が間に合いませんでした。
手元にdカードがあるのに、引き落とし用の銀行口座が承認されていなかったようです・・・。
大慌てで振り込み処理をしました。
指定された番号+名前を入力し、金額を振り込みました。
手元にカードが届いているのに、なぜ口座登録ができていないの?
と疑問が湧きました。
3か月程度時間がかかりましたが、無事に口座引き落とし登録も済み、
毎月500ポイント近くdポイントが貯まっています。
dポイント消化がめちゃくちゃ便利
dカードで積み立てを開始し2か月たちました。
毎月の500ポイント付与、入会特典等で合計6500ポイントたまりました。
ここで、新たな発見がありました。
dポイント期間限定・用途限定ポイントをマネックス証券の投資信託購入時に使用できることが分かりました。
期間限定・用途限定ポイントは店舗での使用しか使えないと思っていたのですが、マネックス証券の投資信託購入で使用できます。(一部を除く)
各種ゲームやログインポイント、アンケートポイント等もマネックス証券の投資信託購入に使用できる場合が多いので、ポイント消化にかなり役立っています。
マネックス証券dカードで積立投資【まとめ】
・マネックス証券dカード積立て行いました。
・dアカウント、dカード申し込み、積み立て設定を行いました。
・意外と簡単に設定できました。
・しかし、銀行口座引き落としが承認されず、振込用紙が届きました。
設定は簡単ですが、なぜ引き落とし銀行口座が登録されないままdカード発行できたのか?と謎が残りました。
カードが届いたので、全てOKだと思っていました。
つむらさん、申し込みには日数が必要ですね~!!
おしまい。
※記事の内容は執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※感想を個人的にまとめた内容となっております。
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