JR3社、年末年始の利用状況【年末年始利用状況まとめ】
今回は、年末年始の利用状況についてまとめてみました。
JR各社年末年始の利用状況を公開
JRが2022年から2023年の年末年始の利用状況を公開しました。
今回、JR東日本、JR東海、JR西日本の利用状況をまとめてみました。
2022-2023年の状況
2022-2023年にかけて曜日の配列が悪い（連休になりにくい曜日配列）でした。
また、緊急事態宣言・まん延防止の発令はありませんでした。
行動制限のない「年末年始」になります。
ＪＲ東海、年末年始利用状況
前年より利用者は増えていますが、コロナ禍以前の水準（2018年度）には戻っていません。
近郊区間、こちらも前年より利用者は増えていますが、コロナ禍以前の水準（2018年度）には戻っていません。
JR西日本、年末年始利用状況
前年同日比（12月）ですが、前年より利用者は増えていますが、コロナ禍以前の水準（2019年）には戻っていません。
こちらは年末年始の利用状況です。
前年より利用者は増えていますが、コロナ禍以前の水準（2018年年度）には戻っていません。
線区別のデーターです。前年より利用者は増えていますが、コロナ禍以前の水準（2018年度）には戻っていません。
前年より利用者は増えています。コロナ禍以前の水準（2018年度）に一部戻っています。
JR東日本、年末年始利用状況
こちらは年末年始の利用状況です。
前年より利用者は増えていますが、コロナ禍以前の水準（2018年度）には戻っていません。
初詣に行かない人が増えた？
JR東日本のデータを見ると、2018年度と比べると、神社等の最寄り駅に行く人も減っています。（回復していません）
ディズニーランドのある舞浜駅の利用客も減っており、混雑する場所を避けてお正月を過ごしている可能性があります。
データーは必ず公式HPのご確認をお願いいたします。
JR3社、年末年始の利用状況発表【まとめ】
・ＪＲ3社が年末年始の利用状況を発表しました。（東海・東日本・西日本）。
・去年より乗客は増えていますが、コロナ禍前には戻っていません。
・近郊区間は関西が回復傾向が強いです。
・在来線特急の回復が良くありません。（3社とも）
コロナ禍で三密回避、外出を控える人、初詣等のイベント参加をやめる、観光地への訪問を控える（ディズニーランド等）などの傾向が見られます。
（あくまでも個人の感想です）
参考文献 JR東海HP、JR西日本HP、JR東日本HP。
みなさま、お気をつけて～！！！
皆さん、ご注意ください！！！
おしまい。
ご注意ください。
記事記載時のデータに基づくものです。
正確な資料については、各社HPをご確認ください。
投資（信託）は、元本保証および利回り保証のいずれもありませんのでご注意ください。
投資（信託）は国内外の株式や債券等へ投資しているため、投資対象の価格の変動、外国為替相場の変動等により投資した資産の価値が投資元本を割り込むリスクやその他のリスクは、投資信託購入者が負うことになりますのでご注意ください。
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