2022年10月まとめ【振り返り】 - つむらの自腹です

2022年10月のまとめ【振り返り】

今回は最近の出来事についてまとめてみました。

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2022年10月のまとめ【振り返り】

2022年10月の日経平均株価

2022年10月初旬から日経平均株価が上昇高騰しました。

26400円→27500円まで上昇しました。

2022年10月のダウ平均株価

2022年9月末から

ダウ平均株価は上昇。

アメリカの金利政策、各種指標に上下しましたが、

上昇相場のようです。

2022年10月の市況

2022年10月の投資市況を簡単にまとめてみました。

ロシアがウクライナへ侵攻、長期化（2022年2月24日）～

2022年2月24日以降、ロシアとウクライナの戦争が続いています。

西側諸国は経済制裁を実施中。

原油価格上昇に伴う値上げラッシュがつづいています。

日本国内も6500品目もの商品が値上げとなりました。

100円で食べられる回転寿司は値上げされました。

電気ガスなどの会社は上限を撤廃し、料金値上げを検討しています。

政府は補助金をだして負担を軽減するようですが、実施されるまでに時間がかかります。

ロシア関係では、

親露派のカザフスタンが、ロシアとの距離をとりだしております。

カザフスタンはロシアより、中国との関係性を深めると思われます。

ロシア国内では徴兵が開始され、ロシア国内で暴動も起きているようです。

ロシアが一部地域で撤退を始めたとの報道もありました。

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ロシアとの戦争、かなり長期化。

乱高下の円相場

相場が乱高下しています。

5月末に1ドル127円。

6月初旬には130円。

6月下旬には137円。

7月下旬に132円。

8月には140円と円安傾向です。

9月には146円近くになるも日銀が円買いドル売りを実行。

30分で６円相場を動かす内容がありました。（140円近くまで押し戻し）

10月は146～150円をつけています。

１４６円が10月の基準っぽい感じがします。

GAFAM決算悪化

GAFAMの決算が悪く、市場に陰りを出しています。

グーグルはYouTube広告が減少。

Microsoftはドル高・PC販売が不調。

Facebookは広告が低迷。

Amazon、決算予想を下回る。

アップル、iPhone販売予想が低下。

とGAFAM決算が悪く、景気が悪化していると思います。

逆に言うと、アメリカのインフレ抑止利上げが効いているとも考えられます。

2022年10月、何をしたのか？

2022年10月に何をしたのかまとめてみました。

投資信託

10月初旬はファンドの売却をすすめました。

その後、下落相場で積み立てを継続しています。

ここ最近、現金保有率は微増しています。

買い

・楽天・全世界株式インデックス・ファンド →積み立て中

・ＭＨＡＭ　Ｊ－ＲＥＩＴインデックスファンド（毎月決算型）→積立継続

・SOMPO123→積立継続

・ラサール・グローバルＲＥＩＴファンド（毎月分配型）→積立継続

・ＭＨＡＭ　Ｊ－ＲＥＩＴインデックスファンド（毎月決算型）→積立継続

・アジア好利回りリート・ファンド（毎月分配型）→積立継続

・ＳＢＩ・Ｖ・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド →ポンタポイント購入

↑これらのファンドを買い増し・つみたて継続しました。

売却

ｅＭＡＸＩＳバランス（８資産均等型）

上記ファンドを少しづつ売却しました。

個別株

日本株は割安感ある銘柄を買い増しを行いました。

主に、配当目的でしたので、

良いタイミングで購入できたと思います。

2022年10月の購入銘柄は？

クボタ

住友倉庫

三菱UFJFG

日本ピラー

日本空調サービス

蔵王産業

タカラアンドカンパニー

中本パックス

明星工業
コーエーテクモ
オオバ
サンコーテクノ

を購入しました。（買い増し）

新規購入銘柄

特になし。

売却株

河西工業

を売却し、損失確定しました。

約56000円の損失になります。

河西工業の今後と売却理由

自動車内装を製造している河西工業ですが、

日産カルロスゴーン氏が逮捕されてから業績が良くなりません。

また、主要取引先が日産自動車となっております。

海外工場の売却閉鎖、リストラ、多くの削減をおこなっていますが、効果がまだ判断できない状況です。

また、半導体不足による自動車生産が遅れていることもあり、自動車内装事業だけでV字回復はかなり厳しいと思っています。

今の株価が2倍に上がる確率より、

・ADR案件となる（国が主導し経営の立て直し）。

・倒産。

の方が確率的に高いと思ったので、売りました。

2022年10月に入って各銘柄、回復基調です。

河西工業の損切はかなりの損失になりました。

配当金推移

日本国内株式の配当推移（年間）。

2021年11月初旬　約41,000円程度。

↓

2021年12月末　約53,000円。

↓

2022年1月末　約59,000円。

↓

2022年2月末　約58000円。

↓

2022年3月末　約62000円。（確定）

↓

2022年4月末　約65000円。

↓

2022年5月末　約70700円。

↓

2022年6月末　約72996円。

↓

2022年7月末　約75689円。

↓

2022年8月末　約77867円。

↓

2022年9月末　約82961円。

↓

2022年10月末

年間配当予定金額　約88350円。

↑年間配当金予定をグラフにするとこうなります。

10月に購入した株が影響し

結果的に配当増加となりました。

1か月間（9月→10月）で約5400円の配当増加となりました。

配当利率は3.39％→3.58％へなりました。

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2022年1月に掲げた投資の目標をクリア済み。

少ない小遣いを

投資にまわしているため、

年間88000円の配当は

自分にとって、かなりありがたい収入となります。

おはようございます。

昨日のネオモバ
蔵王産業
中本パックス
住友倉庫
購入。

河西工業を全て売却。
河西工業は業績悪く好転する可能性も低いと思い、損切り売却。

FOMC利上げでさらに下がる可能性もありました。損失約6万円。

痛い勉強代です。#ネオモバ #投資家さんとつながりたい pic.twitter.com/JbITFCHCq6
— つむらです@節約+ポイ活 (@tsumuradesu3) November 2, 2022

Twitterもやっています。

保有銘柄や株主通信、

買っている銘柄、買う時のタイミングつぶやいています。

ブログの更新もつぶやいています。

2022年10月のまとめ

・アメリカは回復、日本株も回復基調です。

・インフレが企業の収益を圧迫し、決算悪化しています。

・アメリカはインフレを抑え込もうと本気モード継続？。

・長期、コツコツつみたて、+大きく買わない、を継続する投資をします。

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私はまだまだ弱小です！

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つむらさん、もっと頑張らないとだめですよ～！

ご注意ください。

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