2022年9月まとめ【振り返り】 - つむらの自腹です

2022年9月のまとめ【振り返り】

今回は最近の出来事についてまとめてみました。

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2022年9月のまとめ【振り返り】

2022年9月の日経平均株価

2022年9月初旬から日経平均株価が高騰しました。

しかし、
日経平均29000円寸前に急落。

右肩下がりとなりました。

2022年9月のダウ平均株価

2022年9月初旬から

ダウ平均株価は上昇。

しかし、ジャクソンホールがきっかけで下落しました。

さらに、インフレ抑制政策=利上げ継続をとるため、下落相場が続いています。

2022年9月の市況

2022年9月の投資市況を簡単にまとめてみました。

ロシアがウクライナへ侵攻、長期化（2022年2月24日）～

2022年2月24日以降、ロシアとウクライナの戦争が続いています。

西側諸国は経済制裁を実施中。

原油価格上昇に伴う値上げラッシュがつづいています。

各国の企業業績にも影響が出始めています。

日本国内も6500品目もの商品が値上げとなります。

100円で食べられる回転寿司は値上げされました。

ロシア関係では、

親露派のカザフスタンが、ロシアとの距離をとりだしております。

カザフスタンはロシアより、中国との関係性を深めると思われます。

一方、ロシア国内では徴兵が開始され、ロシア国内で暴動も起きているようです。

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ロシアとの戦争、かなり長期化すると想定しています。

ロシア国内で暴動や徴兵センターを襲撃する事件が発生しているようです。

円安傾向、日銀が介入

円安がなかなか止まりません。

5月末に1ドル127円。

6月初旬には130円。

6月下旬には137円。

7月下旬に132円。

8月には140円と円安傾向です。

9月には146円近くになるも日銀が円買いドル売りを実行。

30分で６円相場を動かす内容がありました。（140円近くまで押し戻し）

しかし、144円まで下落しているため、円安が強いと思います。

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日銀が介入。乱高下です。

ジャクソンホール会議以降、続く下落

ジャクソンホールで

ＦＲＢパウエル議長の「利上げ継続」発言があったため、

アメリカ株の下落が凄いことになっています。

つられて日本株も下落しています。

世界が注目するジャクソンホール会議でFRBパウエル議長は何を語った？金融市場への影響を専門家と分析【Bizスクエア】 | TBS NEWS DIG (1ページ)

TBSより。

利上げ継続の内容でした。

2022年9月、何をしたのか？

2022年9月に何をしたのかまとめてみました。

投資信託

9月初旬はファンドの売却をすすめました。

その後、下落相場で積み立てを継続しています。

ここ最近、現金保有率は微増しています。

買い

・楽天・全世界株式インデックス・ファンド →積み立て中

・ＭＨＡＭ　Ｊ－ＲＥＩＴインデックスファンド（毎月決算型）→積立継続

・SOMPO123→積立継続

・ラサール・グローバルＲＥＩＴファンド（毎月分配型）→積立継続

・ＭＨＡＭ　Ｊ－ＲＥＩＴインデックスファンド（毎月決算型）→積立継続

・アジア好利回りリート・ファンド（毎月分配型）→積立継続

・ＳＢＩ・Ｖ・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド →ポンタポイント購入

↑これらのファンドを買い増し・つみたて継続しました。

売却

・ｉＦｒｅｅＮＥＸＴ　ＦＡＮＧ＋インデックス→売却完了

・大和－ｉＦｒｅｅレバレッジ　ＮＡＳＤＡＱ１００→売却完了

・三菱ＵＦＪ国際－ｅＭＡＸＩＳ　ＮＡＳＤＡＱ１００インデックス→ほぼ売却

先月、口座内に残っていたNasdaq系ファンドをほとんど売却しました。

個別株

日本株は割安感ある銘柄を買い増しを行いました。

主に、配当目的でしたので、

良いタイミングで購入できたと思います。

2022年9月の購入銘柄は？

ミライト

クボタ

積水ハウス

大紀アルミニウム工業所

住友倉庫

稲畑産業

三菱UFJFG

日本ピラー

河西工業

朝日放送

日本空調サービス

アステラス製薬

蔵王産業

を購入しました。（買い増し）

新規購入銘柄

特になし。

売却株

オリックス

河西工業

を一部売却し、利益と損失確定しました。

2022年9月に入って各銘柄、

赤字が増えています。

全体的にマイナス傾向です。

配当金推移

日本国内株式の配当推移（年間）。

2021年11月初旬

年間配当予定金額　約41,000円程度。

↓

2021年12月末

年間配当予定金額　約53,000円。

↓

2022年1月末

年間配当予定金額　約59,000円。

↓

2022年2月末

年間配当予定金額　約58000円。

↓

2022年3月末

年間配当金額　約62000円。（確定）

↓

2022年4月末

年間配当予定金額　約65000円。

↓

2022年5月末

年間配当予定金額　約70700円。

↓

2022年6月末

年間配当予定金額　約72996円。

↓

2022年7月末

年間配当予定金額　約75689円。

↓

2022年8月末

年間配当予定金額　約77867円。

↓

2022年9月末

年間配当予定金額　約82961円。

↑年間配当金予定をグラフにするとこうなります。

9月に購入した株が影響し

結果的に配当増加となりました。

1か月間（8月→9月）で約3426円の配当増加となりました。

配当利率は3.38％→3.39％へなりました。

オリックスと河西工業を売りましたが、

下落相場で高配当株が割安になり、買い増しをしました。

結果、配当金額が増額しました。

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2022年1月に掲げた投資の目標をクリア済み。

少ない小遣いを

投資にまわしているため、

年間82000円の配当は

自分にとって、かなりありがたい収入となります。

おはようございます。

昨日のネオモバ
三菱UFJ×3
大紀アルミニウム
住友倉庫×2
日本ピラー工業
クボタ
購入。

下落相場で狙っていた株が
バリュー感出てきました。#ネオモバ #投資家さんとつながりたい pic.twitter.com/yEcF0fQd5i
— つむらです@ブログ書いてます (@tsumuradesu3) September 30, 2022

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保有銘柄や株主通信、

買っている銘柄、買う時のタイミングつぶやいています。

ブログの更新もつぶやいています。

2022年9月の投資まとめ

・アメリカは下落、日本株も下落。

・インフレが企業の収益を圧迫。

・アメリカはインフレを抑え込もうと本気モード継続（ジャクソンホール以降、株価下落）。

・長期、コツコツつみたて、+大きく買わない、を継続する投資をします。

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私はまだまだ弱小です！

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つむらさん、もっと頑張らないとだめですよ～！

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