2022年2月の投資結果【投資振り返り】

2022年2月の投資【投資まとめ】

どうもつむらです。

今回は最近の投資についてまとめてみました。

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2022年2月の投資【投資まとめ】

2022年2月の日経平均株価

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2022年2月初旬から日経平均株価が急落しました。

日経平均27000円台から下落、

2月後半に25970円台にまで下落しました。

26000円割れた日もありました。

2022年2月のダウ平均株価

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2022年2月初旬から

ダウ平均株価は上昇しましたが、

月末に急落しました。

2022年2月の市況

2022年2月の投資市況を簡単にまとめてみました。

ロシアがウクライナへ侵攻（2022年2月24日）

2015年以降、停戦状態が続いていたウクライナで

ヨーロッパ（西側諸国）とロシア側の軍事活動が活発化しています。

ドイツはウクライナに対して「ヘルメット」を送りました。

しかし、ロシアが軍事作戦を強行。

「ウクライナ国内の親露派の保護」を大義名分に

ロシア軍隊がウクライナに侵攻しました。（2022年2月24日）

アメリカ・欧州・日本と西側諸国は経済制裁に踏み切ります。

主にロシア系金融機関の資産凍結、ビザ発給停止などが発表されています。

株だけでなく、あらゆる指標が乱高下しています。

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まさか、戦争になるとは、、、。

アメリカ利上げ幅縮小？？

アメリカの消費者物価指数（CPI）が上昇、

賃金の上昇、物価の上昇が大きいため

金利引き上げが確定しました。

また、テーパリング（買い入れ減）や

QT＝量的引き締め（Quantitative Tighteningのこと）

も行う予定ですが、

ロシアのウクライナ侵攻で、

利上げ幅が縮小されるのではないかというニュース記事が出てきました。

アメリカはロシア問題以外に

「自国のインフレ」にも対応する必要があります。

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米国のインフレ率は高く、

インフレを防ぐため、金利を上げる予定です。

0.5％上げるとの話もありましたが、

0.25％になるのでは？とのニュースもありました。

物価高

ロシアがウクライナに侵攻したため、

さらなる物価高になる可能性が出てきました。

特に原油価格は値上がりを続けており、

食料品や小麦等の価格も上昇しています。

日本国内メーカーも値上げを発表しており、

国際的にモノの価格上昇が始まっています。

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石油、小麦など生活にかかわるものが、さらに値上がりそうです。

2022年2月、何をしたのか？

投資信託

米国利上げ、ロシアウクライナショックに伴い、

株式相場が急落したため、

インデックス投資信託を買い増ししました。

買い増し

・ｉＦｒｅｅＮＥＸＴ　ＦＡＮＧ＋インデックス→積み立て中

・楽天・全世界株式インデックス・ファンド →積み立て中

・ＭＨＡＭ　Ｊ－ＲＥＩＴインデックスファンド（毎月決算型）→新規積立

・SOMPO123→新規積立

・ラサール・グローバルＲＥＩＴファンド（毎月分配型）→積立再開

・ＭＨＡＭ　Ｊ－ＲＥＩＴインデックスファンド（毎月決算型）→積立再開

・アジア好利回りリート・ファンド（毎月分配型）→積立再開

・ＳＢＩ・Ｖ・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド →ポンタポイント購入

↑このファンドを買い増ししました。

売却

・ｅＭＡＸＩＳバランス（８資産均等型）→一部売却

保有比率見直しのため、売却しました。

個別株

日本株、買い増しを行いました。

積極的に買い増ししました。

主に、配当目的でしたので、

良いタイミングで購入できたと思います。

2022年2月の購入銘柄は？

クボタ

みずほリース

ナガイレーベン

バンドー化学

三洋貿易

日本ピラー

伯東

リケンテクノス

フジ日本精糖

日本空調サービス

オオバ

信和

日本精線

エレコム

を追加購入しました。

新規購入銘柄

なし。

（ネオモバという証券会社で端株を少しずつ購入しています）

売却

日清食品

東鉄工業

朝日放送

みずほ銀行

いずれも、業績・先行き等を考慮し、売却しました。

（ウクライナ情勢が悪化する前に一部売却しました。）

2022年2月に入って各銘柄、

かなり赤字を出しています。

全体的にマイナス傾向です。

配当金推移

日本国内株式の配当推移。

2021年11月初旬

年間配当が約41,000円程度でした。

↓

2021年12月初旬

年間配当が約50,000円になりました。

↓

2021年12月末に

年間配当が約53,000円になりました。

↓

2022年1月末に

年間配当が約59,000円になりました。

↓

2022年2月末に

年間配当が約58000円になりました。

保有株の売却が影響し

結果的に配当減少へとなりました。

1か月間（1月→2月）で約1,000円の配当減少となりました。

配当利率は2.9％→3.01％へ上昇しました。

グロース系の株を一部売却、高配当業績の良い株を買い増ししたため、

配当の利率が上がりました。

少ない小遣いを

投資にまわしているため、

年間58,000円の配当は

自分にとって、かなりありがたい収入となります。

先日、久しぶりに売りました。

基本は
株購入→長期ホールド
ですが、売りました。

全部売却ではなく
一部売却になります。

保有比率の見直しです。🙂 pic.twitter.com/uPKHlOXMfI
— つむらです@ブログ書いてます (@tsumuradesu3) February 20, 2022